# Alfredでダークモードを切り替えるWorkflowを作成する方法 URL: https://webrandum.net/alfred-toggle-dark-mode/ 公開日: 2019-08-06 更新日: 2019-08-04 カテゴリー: 作業効率化 タグ: Alfred, Workflow 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) AppleScriptを使って比較的簡単に実装できて、且つ利便性も高いものに「ダークモードの切り替え」が挙げられます。 Keyboard Maestroを使えばショートカットキーからの実行もできるのですが、ショートカットキーを覚える必要が出てきます。 しかし、Alfredであればシステムコマンドのように「darkmode」と入力して実行すれば、忘れることも少なそうで便利なのでは?と思いました。 というわけで、今回はAlfredでシステムコマンドのようにダークモードを切り替えられるWorkflowを作ってみます。 ## ダークモードを切り替えるAppleScript まず、Workflowを作る前に、ダークモードを切り替えるAppleScriptについてです。 [1日1Tips](https://webrandum.net/tips-2019-06/)でも紹介したことがあるのですが、下記のコードを使うと切り替えができます。 ``` tell application "System Events" tell appearance preferences set dark mode to not dark mode end tell end tell ``` 欠点は「いまの状態がダークモードなのかライトモードなのか判別できない」ことで、トグルでの切り替えしかできないのですが、そこに関してはAppleScript側の問題なのでどうしようもなさそうです。 ## Workflowの作成 まずはAlfredの環境設定の[Workflows]のサイドバー下の「+」ボタンを押し、「Blank Workflow」をクリックして必要情報を入力します。 今回の場合はダークモードを切り替えるWorkflowなので、名前は「Toggle Dark Mode」としておきます。 ![Keywordの設定](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/08/image_1-3-1024x590.png) ### キーワード部分の設定 黒い背景部分を右クリックして、[Inputs]→[Keyword]を選択します。 Keywordには今回「darkmode(他のでもいいですが、分かりやすいもの)」を入力して、「Argument Required」を「No Argument(引数なし)」にしておきます。 こうすることで引数なしにして、キーワードを入力したときだけWorkflowの実行ができるようになります。 ![Workflowの作成](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/08/image_2-3-1024x590.png) あとはタイトルやサブタイトルなどの情報を入力して、「Save」を押します。 ### AppleScriptの設定 Keywordの右横にあるポッチをクリックして、[Actions]→[Run NSAppleScript]を選択します。 このWorkflow Onjectを使うと、AppleScript(またはAlfred用のAppleScriptであるNSAppleScript)の実行ができます。 下の画像のようなパネルが表示されるので、「– your script here」と書かれた部分にスクリプトを入力します。 ![AlfredのAppleScript設定前](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/08/image_3-3-1024x590.png) 今回の場合は、先ほども紹介したダークモードを切り替えるAppleScriptを入力します。 ``` tell application "System Events" tell appearance preferences set dark mode to not dark mode end tell end tell ``` ![AlfredのAppleScript設定後](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/08/image_4-1-1024x590.png) 注意しなければいけないポイントとして、AppleScriptはインデントが重要で、それが崩れているとうまく動作しないので気をつけてください。 入力できたら「Save」を押して、完成です。 試しにAlfredの検索画面で「darkmode」と入力してWorkflowを実行して、ちゃんとダークモードが切り替わるか確認してみてください。 ## まとめ 今回は一例としてダークモードを切り替えてしまいましたが、AlfredからAppleScriptの実行は使えるので、色々試してみると良さそうです。