# ATOKの「連想変換」で似た意味の別表現に変換して自分の文章に磨きをかける URL: https://webrandum.net/atok-associative-transformation/ 公開日: 2020-05-31 更新日: 2020-05-31 カテゴリー: ライティング タグ: ATOK 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) ATOKには「連想変換」という機能があり、同じ意味を持つ別の表現に変換してくれます。 例えば「ありがとう」の場合は下記のような大量の変換候補が表示されます。 - ありがとうございます - お世話になります - お手数をおかけしました - お礼の言葉もありません - ありがたく頂戴いたします - 恐れ多いことに存じます - 感謝の気持ちで胸がいっぱいです - 感謝の涙にかきくれております 他にも、似たニュアンスの英文に変換もできます。 - Thank you.Thank you very much. - I cant thank you enough. - I cannot thank you enough. - I have no words to express my appreciation. - I have no words to express my gratitude. 「ありがとう」で変換しただけで300を超える表現が表示されます。 日常の文章入力中は忘れていて使えてなかったりしますが、自分の表現の幅を広げるために、たまに見てみると面白かったりします。 ## 連想変換の使い方 ATOKキー配列を設定している場合は、変換時にcontrol + Aで連想変換になります。 ![「ありがとう」で連想変換](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/05/image_1-16-1024x563.png) 連想変換ダイアログが表示されたら、control + 矢印で上下の選択ができます(↓だけだと部分確定になってしまうので注意が必要)。 ## 連想変換の選択を矢印だけでできるようにする 変換候補の選択がデフォルトだとcontrol + 矢印またはoption + 矢印で、↓を単体入力すると確定になってしまいます(↑は問題なく選択に使える)。 できるだけシンプルにしたいですし、↓でも選択できるように設定しておくのをオススメします。 「キー・ローマ字カスタマイザ」の「キー設定…」を開いて「変換/次候補」の行を選択して左下の「+」アイコンをクリックします。 ![キーの追加設定](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/05/image_3-9.png) すると「”部分確定” に新しい行のキ一を追加します。」と書かれたキーを追加するダイアログが表示されるので、↓を入力します。 ![「"部分確定" に新しい行のキ一を追加します。」](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/05/image_4-5.png) あとは「反映する状態」で「次候補表示中」以外のチェックを外して追加します。 このとき「部分確定」とキーがかぶっているため、更新するか聞かれますが「更新」を選択します。 ![「部分確定」とキーが被っているのを解消](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/05/image_5-1.png) あとは「OK」を押して設定を保存すればOKです。 これで連想変換の候補選択時に↓が使えるようになりました。 ![↓が変換候補選択に追加された状態](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/05/image_6.png)