# ATOKで登録した単語の品詞を、あとから一括で変更する方法 URL: https://webrandum.net/atok-batch-change-of-dictionary/ 公開日: 2022-06-16 更新日: 2022-06-16 カテゴリー: 作業効率化 タグ: ATOK, 単語登録 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) ATOKによく使うフレーズを省略して単語登録しています。 そしてそのフレーズをつなぎ合わせて文章を作っているのですが、登録するときに品詞を「短縮読み」にしておくのを忘れます。 1つ1つ変更して回るのではなく、あとから一括で変更できないか方法を探ってみました。 ## 辞書を1度エクスポートする ATOK辞書ユーティリティを開いて、メニューバーの[ツール]→[単語・用例の一覧出力…]を選択します。 ![[ツール]→[単語・用例の一覧出力…]](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_1-11.png) ここから辞書に登録されてある単語の出力ができます。 「ファイル名:」の右側にある「設定…」ボタンをクリックして出力するファイルパスを選択し、「出力」で出力します。 ![登録単語の出力](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_2-10.png) すると、先ほど設定したファイルパスに「.txt」ファイルが出力されます。 CSV形式などではなく、ただテキストが横並びになった独特な形式なので、テキストエディタで検索・置換します。 今回の場合は「名詞」になっていた部分を「短縮読み」に検索・置換しました。 ## 変更した辞書のインポート .txtファイルの品詞を変更できたら、そのファイルをインポートします。 メニューバーの[ツール]→[ファイルから登録・削除…]を選択しましょう。 ![[ツール]→[ファイルから登録・削除…]](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_3-10.png) 単語の登録画面が表示されるので、「単語ファイル」の「ファイル名」右側にある「設定…」ボタンをクリックして、インポートするファイルを選択します。 ![ファイルのインポート](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_4-9.png) 「ファイル形式」は「ATOK」のままでいいので、「登録」で登録します。 これで無事単語が登録されればOKです。 ただし、このままでは元から登録されてあった単語と、インポートして登録された単語で二重に登録されてある状態になります。 1度辞書上のすべての単語を削除してから改めてインポートしましょう。 いきなり削除してからインポートすると、万が一なにかファイルが壊れていたりしてインポートできなかったときに困るので、1度インポートができることを確認してから削除・インポートするのをオススメします。 これで品詞の一括変更は完了です。