# pointer-eventsプロパティでクリックイベントを無効化にする|気になるCSSプロパティ URL: https://webrandum.net/css-properties-pointer-events/ 公開日: 2019-01-25 更新日: 2019-03-13 カテゴリー: コーディング タグ: CSS 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) 今回はクリックイベント判定を操作するpointer-eventsプロパティについてじっくり見ていきます。 ## 使い方 pointer-eventsプロパティは、基本的に値はautoかnoneのどちらかです。 auto(デフォルト)が通常通りの挙動になり、noneを指定するとクリックイベントが無効になります。 クリックイベントとは「クリック」「ホバー」の事を指していて、テキストの選択は可能です。 ``` .btn {   pointer-events: auto; // クリックイベント有効 } .btn.disabled{   pointer-events: none; // クリックイベント無効 } ``` ちなみに、テキストの選択を無効化したい場合はuser-selectという別のプロパティを使用します。 ## 対応状況 ![CSS-pointer-events](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/01/CSS-pointer-events-1024x394.png) [CSS pointer-events (for HTML) – Can I use…](https://caniuse.com/#feat=pointer-events) Can I useを見ると、対応状況はOpera Miniを除けば全て対応されています。IEも11以降は対応しているので、使ってもほぼほぼ問題ないでしょう。 ## 使い所 「何に使うの?」と思う人もいるかもしれませんが、以下のような使い方が考えられます。 - PCだと一部クリックだが、SPだと全体をクリックできるようにしたい時 - 系(特に