# Figmaで様々なグラフ・チャートが作れて、詳細な見た目の設定もできるプラグイン「Chart」 URL: https://webrandum.net/figma-plugin-chart/ 公開日: 2022-04-18 更新日: 2022-04-18 カテゴリー: デザイン タグ: Figma, Figmaプラグイン 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) Figmaでグラフ・チャートをつくるとなると少し面倒です。 今回はFigma上で入力したデータをもとにグラフ・チャートを作成できるプラグインの「Chart」についてまとめておきます。 ## Chart ![Chart](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/04/image_1-8-scaled.jpg) [![](https://www.google.com/s2/favicons?domain=www.figma.com)Figma![](https://s.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Fwww.figma.com%2Fcommunity%2Fplugin%2F734590934750866002%2FChart?w=160)Figmahttps://www.figma.com/community/plugin/734590934750866002/ChartFigma Community plugin — Chart is a plugin for Figma that uses real or random data to create the most popular charts. Chart supports copy-paste from editors like Excel, Numbers, Google Sheets, live connection with Google Sheets and remote JSON (REST API), local CSV and JSON files.Key features:— 16 types of charts out-...](https://www.figma.com/community/plugin/734590934750866002/Chart) Figmaでチャートを作成できるプラグインで、下記のようにデータをもとにして作成します。 - 入力したデータをもとに作成する - Google Spreadsheetのデータをもとに作成する - CSVファイルやJSONファイルのデータをもとに作成する - ランダムなデータで作成する 作成できるチャートの種類は無料版だと2種類しかありませんが、有料版にすることで残りの14種類が使えるようになります。 - Line chart(無料版):折れ線グラフ - Area chart(無料版):面グラフ - Pie chart:円グラフ - Donut chart:ドーナツグラフ - Sparkline:スパークライン - Stream graph:ストリームグラフ - Candlestick:ローソク足チャート - Stacked area chart:積層型エリアグラフ - Vertical bar chart:棒グラフ - Horizontal bar chart:水平棒グラフ - Grouped bar chart:グループバーチャート - Progress bar:プログレスバー - Scatter plot:散布図 ## 基本的な使い方 メニューバーの[Plugins]→[Chart]→[Create chart]を選択するとパネルが表示されるので、必要な情報を入力してグラフの作成をします。 [Data]タブではデータの設定、[Style]タブでは見た目の設定をして、サイドバーで作成したいグラフの種類を選択します。 ![Chartパネル](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/04/image_2-13.png) 「Show preview」でプレビューを表示できて、問題なければ「Create chart」でアートボード上に追加できます。 ### Data:データの設定 まずは作成するチャートのデータを設定します。 タブが[Random(ランダム)][Table(入力・CSV)][JSON]の3種類があり、使用したい方法を選択します。 #### Random [Random]ではデータをランダムに生成します。 ![Chartパネル](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/04/image_2-13.png) | 項目 | 内容 | | --- | --- | | Number of lines | 線の数(縦の数)を指定する | | --- | --- | | Number of points | 点線の数(横の数)を指定する | | --- | --- | | Select data distribution | 下記5つの中から選択する Random Trend up Trend down Normal distribution Mixed | | --- | --- | | Min value | 最小値を指定する | | --- | --- | | Max value | 最大値を指定する | | --- | --- | #### Table [Table]では手入力でデータを入力するか、Google SpreadsheetやCSVからデータを取り込めます。 ![[Table]タブ](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/04/image_4-9.png) テーブルが表示されているので、手入力の場合はここに入力していきます。 Google Spreadsheetからインポートしたい場合は「Google Sheets」と書かれた青いリンクをクリックして「Link with Google Sheet」にSpreadsheetのリンクを入力して「Sync with GC」をクリックするとインポートできます。 ![「Link with Google Sheet」](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/04/image_3-12.png) CSVをインポートしたい場合は「CSV」と書かれた青いリンクをクリックして、CSVファイルを選択するだけでインポートできます。 #### JSON [JSON]ではJSONファイルからデータを取り込めます。 ![[JSON]タブ](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/04/image_6-5.png) ネット上にあがっているJSONファイルをインポートしたい場合は、「HTTPS link」と書かれた青いリンクをクリックして、「HTTPS link to JSON」にJSONファイルのリンクを入力して「Sync JSON」をクリックするとインポートできます。 ![「HTTPS link to JSON」](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/04/image_7-4.png) ローカルファイルのJSONファイルをインポートしたい場合は「Local JSON」と書かれた青いリンクをクリックして、JSONファイルを選択するだけでインポートできます。 ### Style:見た目の設定 [Style]では見た目の設定ができます。 #### Colors [Colors]タブではチャートで使用する色を設定できます。 ラベルや線の色ではなく、グラフの色(折れ線グラフの場合は折れ線の色)を選択します。 ![Colors](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/04/image_8-2.png) 上から順に優先して使われていくので、線の数が少ない場合は下の方の色は使われません。 各色の右に表示されている「三本線アイコン」をドラッグして並び変えられるので、それで調整しましょう。 #### Settings [Settings]タブではグラフ全般の設定ができます。 ![[Settings]](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/04/image_9-2.png) | 項目 | 設定内容 | | --- | --- | | Type of line | 線の種類を選択する Curved:曲線 Straight:直線 Spline:スプライン曲線 | | --- | --- | | Dots | ドットの種類を選択する Without dots:ドットなし Filled dots:ドットあり Unfilled dots:塗りなしのドット | | --- | --- | | Thickness of line, px | 線の太さを指定する | | --- | --- | | Diameter of dot, px | ドットの直径を指定する | | --- | --- | #### Labels [Labels]ではグラフの端に表示されるラベルの設定ができます。 ![[Labels]](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/04/image_10.png) | 項目 | 設定内容 | | --- | --- | | Labels | ラベルの表示を選択する Without labels:ラベルなし X&Y labels:X軸とY軸のラベルを表示する Y labels:Y軸のラベルを表示する X labels:X軸のラベルを表示する | | --- | --- | | Line height, px | 行の高さを指定する | | --- | --- | | Font name | フォント名を指定する | | --- | --- | | Letter spacing, % | 文字間を指定する | | --- | --- | | Font style | フォントスタイルを指定する | | --- | --- | | Text case | 文字ケースを選択する Original:そのまま表示 Upper case:全て大文字で表示 Lower case:全て小文字で表示 Title:最初の文字が大文字で表示 | | --- | --- | | Font size | 文字サイズを指定する | | --- | --- | | Color | 文字色を指定する | | --- | --- | | Data labels | データラベルの表示を選択する Show:表示 Hide:非表示 | | --- | --- | | Data labels font size | データラベルの文字サイズを指定する | | --- | --- | | Data labels color | データラベルの文字色を指定する | | --- | --- | | Allow overlap of data labels | データラベルの重複を許可する No:許可しない Yes:許可する | | --- | --- | | Rotate labels | ラベルの回転する No:回転しない Auto:ラベル幅が狭いときに自動で回転する Always:常に回転する | | --- | --- | | Angle | 開店時の角度を指定する | | --- | --- | #### Grid [Grid]ではグラフのグリッド線の設定ができます。 ![[Grid]](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/04/image_11.png) | 項目 | 設定内容 | | --- | --- | | Grid | グリッドの表示設定を選択する Without grid:グリッドを非表示 Full grid:グリッドを表示 Horizontal grid:水平線のみ表示 Vertical grid:垂直線のみ表示 | | --- | --- | | Color | グリッド線の色を指定する | | --- | --- | | Thickness of grid line, px | グリッド線の太さを指定する | | --- | --- | #### Legend [Legend]では凡例の設定ができます。 ![[Legend]](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/04/image_12.png) | 項目 | 設定内容 | | --- | --- | | Legend | 凡例の表示設定を選択する Without:凡例を非表示 Bottom:凡例をグラフ下に表示 Right:凡例をグラフ右に表示 | | --- | --- | | Font size | 凡例の文字サイズを指定する | | --- | --- | | Color | 凡例の文字色を指定する | | --- | --- |