# .gitignoreに含めた方がいいファイル・フォルダが一覧でまとまっている「gitignore.io」 URL: https://webrandum.net/gitignore-io/ 公開日: 2022-02-12 更新日: 2022-02-12 カテゴリー: コーディング タグ: Git 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) Gitを使っていると、ファイル変更の管理には含めたくないファイルが出てきます。 よくある例でいくと、下記のようなファイル・フォルダです。 - Node.jsの`node_modules`フォルダ 中のフォルダ数が大量で、数千ファイルをGit上で管理することになってしまう - `package.json`を共有して、`npm install`をすれば全員同じ`node_modules`が生成されるので管理する必要がない - ビルド後の`dist`フォルダ 管理してしまうと、余計なコンフリクトの原因になってしまう - ビルドすれば同じ結果になるので、管理する必要がない こうしたファイル変更の管理に含めたくないファイル・フォルダは`.gitignore`というファイルに入力しておくと、無視するようになってくれます。 ## サイトから利用する ![gitignore.io](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/08/image_1-28.png) [![](https://www.google.com/s2/favicons?domain=www.toptal.com)www.toptal.com![](//webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/pz-linkcard/cache/4b4a6807b5f9d9f57997f03d6c91a104bf00cf5486c8823effcacc4654ece2ac.webp)gitignore.iohttps://www.toptal.com/developers/gitignoreCreate useful .gitignore files for your project](https://www.toptal.com/developers/gitignore) [gitignore.io](https://www.toptal.com/developers/gitignore)にアクセスすると、ページ中央に検索ボックスがあるので、ここに言語やフレームワークなどのキーワードを入力して「作成する(Generate)」ボタンを押せば、そのプロジェクトで`.gitignore`に入れておいた方がいいファイルがリストアップされます。 ![.gitignoreの結果](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/08/image_2-23.png) あとはコピペで`.gitignore`に追加すればOKです。 ## ターミナルから利用する [![](https://www.google.com/s2/favicons?domain=docs.gitignore.io)docs.gitignore.io![](//webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/pz-linkcard/cache/6027f103f0b0d37e80b7a5382331f6c1ae7ba4c2f0c2acf3dbaee999232e1018.webp)Command Linehttps://docs.gitignore.io/install/command-lineTo run gitignore.io from your command line you need an active internet connection and an environment function. You need to add a function to your environment that lets you access the gitignore.io API.](https://docs.gitignore.io/install/command-line) コマンドラインツールが用意されているので、インストールすればターミナルでコマンドを入力してそのまま`.gitignore`を生成してくれたりもします。 ドキュメントページを見てコマンドを実行すればインストールできます。 例えば、macOSのZshの場合は下記コマンドを実行するだけです。 ``` echo "function gi() { curl -sLw "\n" https://www.toptal.com/developers/gitignore/api/\$@ ;}" >> \ ~/.zshrc && source ~/.zshrc ``` これで、ターミナル上で「`gi`」コマンドが使えるようになります。 使い方は追加したいディレクトリに移動して、`gi`の後にキーワードを入力して、最後に「`>> .gitignore`」を入力するだけです。 (複数キーワードの場合は,(カンマ)で区切る) ``` gi Vue,Nuxtjs >> .gitignore ``` ちなみにgi Vue,Nuxtjsだけだと、ターミナル上に`.gitignore`に追加した方がいいファイルがリストアップされるだけです(ブラウザでの表示と同じで、`.gitignore`は生成されない)。 ![「>> .gitignore」を入力しなかった場合の結果](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/08/image_3-20.png) ちなみに、入力できるキーワードの一覧を見たい場合は`list`を使用します。 ``` gi list ``` ![gi listの結果](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/08/image_4-10.png) これですべてのキーワードが表示されます。 gitignore.ioは「とりあえずこれを設定しておけばOK」という設定をすぐ生成できるので、はじめてのプロジェクトにはもってこいです。 また、なんの言語・フレームワークを使うときにどんな設定をしていたか、わざわざ覚えておく必要や抜け漏れの心配もなくなります。 逆に毎回同じ設定しか使わない人は、ずっと流用で済むので出番は少なそうですが……