# Google Maps APIをローカル開発環境で使用するときの制限設定方法 URL: https://webrandum.net/google-maps-api-local-restriction/ 公開日: 2021-02-25 更新日: 2021-02-25 カテゴリー: コーディング タグ: Google Maps API 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) Google Maps APIは使用量に応じて料金が変わってきます。 そんなGoogle Maps APIで1番注意しないといけないのが、APIキーを他の人に使われないためにどうするか?です。 Google Mapsをウェブ上に公開する場合、設定やキーは全てHTMLやJavaScriptファイルから見れてしまうので、制限を設定していないと簡単に他の人に使われてしまい、使っていない分の料金まで請求される可能性があります。 そうならないためにも、制限設定は必須です。 ## 制限設定方法 APIキーの作成方法は[過去に記事](https://webrandum.net/google-maps-api/)にしているので、そちらをご覧下さい。 [Google Maps APIを使ってGoogle Mapsをウェブサイトに表示させる方法](https://webrandum.net/google-maps-api) APIキーの作成が終わった状態で、[Google Cloud Platform](https://console.cloud.google.com/apis/credentials)へアクセスし、サイドバーの[API とサービス]→[認証情報]をクリックします。 ![[API とサービス]→[認証情報]](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2021/02/image_1-9.png) 「API キー」に現在利用可能なAPIキーが一覧になっているので、制限をかけたいAPI右側の「Edit API key」をクリックして編集画面へ移動します。 ![Edit API Key](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2021/02/image_3-7.png) ### IPアドレスで制限設定 「アプリケーションの制限」で「IP アドレス(ウェブサーバー、cron ジョブなど)」を選択します。 ![「IP アドレス(ウェブサーバー、cron ジョブなど)」](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2021/02/image_4-6.png) あとは「新しいアイテム」内に自分のIPアドレスを追加すればOKです。 ![IPアドレスの追加](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2021/02/image_5-4.png) ちなみに、自分のIPアドレスは[こちらのサイト](https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi)で確認できます。 [アクセス情報【使用中のIPアドレス確認】](https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi) IPアドレスは定期的に変わってしまうので、実際に実装・開発作業をするときはVPNを使うことになると思いますが、「一時的に確認できればOK」「試しにGoogle Maps APIをローカルで触ってみたいだけ」のような場合は、VPNを使わずそのまま自分のIPアドレスを入力しても良いと思います。 もしIPアドレスが変わってしまった場合は、登録しているIPアドレスを修正すれば問題ありません。 設定できたら1番下の「保存」を押して完了です。 ### HTTP リファラーに「localhost」入力はしない サーバーにアップする場合は「HTTP リファラー」でURLを入力すれば、そのURL以下でしか使用できなくなりますが、ローカル開発環境の場合は特定のURLがないのでそれが使えません。 一応URLに「localhost:xxxx」などlocalhostを入力しても使えますが、それだと関係ない人も同じようにローカル開発環境を作れば使用できてしまいます。 IPアドレスで制限をかけた方が安心・安全です。