# gulpでPostCSSを使う方法 URL: https://webrandum.net/gulp-postcss/ 公開日: 2019-03-31 更新日: 2019-03-31 カテゴリー: コーディング タグ: gulp, PostCSS 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) gulpのプラグインの中にはPostCSSというフレームワークを必要とするものもあります。 今回はgulpでPostCSSを使う方法についてまとめておきます。 ## PostCSS PostCSSは、Node.js製のCSSを操作するプラグインの作成ができるフレームワークです。 PostCSS製のプラグインは有名なものが多く、 - 自動でベンダープレフィックスを付与してくれる「Autoprefixer」 - 次世代のCSSを、モダンな環境にも対応できるように書き換えてくれる「cssnext」 - CSSを圧縮してくれる「cssnano」 - Sassのような変数やextendが使えるようになる「PreCSS」 などがあります。 gulpでPostCSSをインストールする時は、PostCSS製のプラグインを使用する目的なのが一般的になります。 ## gulp-postcssのインストール 今回は自動でベンダープレフィックスを付与してくれるAutoprefixerを使用する事を想定してみます。 まず、gulpでPostCSSを使用する時はgulp-postcssというプラグインをが必要なので、それとAutoprefixerをインストールします。 ``` $ npm install -D gulp $ npm install -D gulp-postcss $ npm install -D autoprefixer ``` ## gulp-postcssの使い方 gulp-postcssの使い方は簡単で、タスクの中で`.pipe(postcss(プラグイン名とオプションの設定))`を追加するだけです。 後のオプションは使うプラグインによって変わりますが、Autoprefixerの場合は下記のように記述して、対応するブラウザを指定しています。 ``` const gulp = require('gulp'); postcss = require('gulp-postcss'); autoprefixer = require('autoprefixer'); gulp.task('css', () => { return gulp.src('./src/css/*.css') .pipe(postcss([ autoprefixer({ browsers: [ 'last 2 versions', 'Explorer >= 10', 'iOS >= 9.0', 'Android >= 4.1'] }) ])) .pipe(gulp.dest('./dist/css')); }); ``` Autoprefixerなど、PostCSS製だと単体では動かないプラグインもあって、その時にはgulp-postcssを入れる必要がある。とだけ覚えておけば良さそうです。