# Illustratorで画像内の複数箇所を切り抜いて書き出す方法 URL: https://webrandum.net/illustrator-multi-clippings/ 公開日: 2019-05-11 更新日: 2019-05-08 カテゴリー: デザイン タグ: Illustrator 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) 以前書いた[Path Finderのツールバーの記事](https://webrandum.net/pathfinder8-toolbar/)で、1枚のスクショから44箇所の画像を書き出す必要がありました。 [![](https://www.google.com/s2/favicons?domain=webrandum.net)Webrandum![](//webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/05/eyecatch-2.jpg)Path Finder 8で使えるツールバーの項目一覧https://webrandum.net/pathfinder8-toolbarもともとツールバーから色んな事ができるPath Finderですが、Path Finder 8になって更にツールバーの項目が増えたので、今回はツールバーに関する事をまとめておきます。ツールバーの変更方法ツールバーを変更するには、ツールバーを右クリックして「ツールバーをカスタマイズ...」をクリックします。項目一覧が表示されるので、使いたいものをドラッグアンドドロップして「完了」を押せば変更完了です。 ツールバーのアイコンまとめPath Finderのツールバー項目は全部で44種類あります(バージョン8.3.9現在)。中には、同じ名前...](https://webrandum.net/pathfinder8-toolbar) 1つ1つファイルを作ってマスクして書き出しを行うのは手間ですし、アートボードツールを使うのは位置やサイズの調整がしにくいので避けたいです。 そこで下記のようなアプローチで画像の書き出しを行いました。 - 長方形ツールで書き出したい部分を長方形で囲っていく - 長方形を選択して[アートボードに変換] - 各アートボードを書き出す ## 長方形ツールで切り抜きたい位置の指定 まずは切り抜きたい位置に、長方形ツールを使って切り抜きたい位置を囲っていきます。 この時、長方形の色や太さは関係ないので、自分が作業しやすい色で囲んでいきます。 ![切り抜きたい位置を長方形で囲む](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/05/image_1-10-1024x624.png) ## 長方形をアートボードに変換 囲い終わったら、長方形を全て選択して、アートボードパネルの右上にあるメニューアイコンをクリック→[アートボードに変換]を選択します。 ![「アートボードに変換」](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/05/image_2-9.png) これで選択した長方形が全てアートボードに変わります。 ## アートボードの書き出し [ファイル]→[書き出し]→[スクリーン用に書き出し]から書き出したいアートボードを選択して書き出せば完了です。 ![アセット書き出し](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/05/image_3-7.png) 1番の肝は、「アートボードツール」を使わず「長方形ツールで長方形を作って調節した後にアートボードに変換した」ことです。 長方形ならアートボードツールに比べて操作もしやすいですし、色や線幅を好きなようにできます。