# Keyboard Maestroでfnを使ったショートカットキーを設定したい場合は、BetterTouchToolを経由するのがオススメ URL: https://webrandum.net/keyboard-maestro-bettertouchtool/ 公開日: 2020-02-01 更新日: 2020-02-01 カテゴリー: 作業効率化 タグ: BetterTouchTool, Keyboard Maestro 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) Keyboard MaestroとBetterTouchToolは非常に似ているのですが、それぞれに長所と短所があります。 - Keyboard Maestro 個人的にBetterTouchToolよりもマクロが作りやすい - アクションが豊富でかなり自由にMacを操作できる - BetterTouchTool fnキーがショートカットキーに使える - ジェスチャーやタッチバーのカスタマイズができる もしKeyboard Maestroで作成したマクロをBetterTouchToolから発火できれば、いままでKeyboard Maestro単体ではできなかったトリガーが使えますよね。 今回はその方法をまとめておきます。 ## Keyboard Maestroの設定 まずはKeyboard Maestroで、発火させる用のマクロを作ります。 トリガー設定の「New Trigger」の下にある「Or by script」をクリックして「Or by Shell script」に変更します。 ![Keyboard Maestroで発火させるマクロ](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/01/image_1-19.png) するとShellScriptのコードが表示されます。 このShellScriptをBetterTouchToolで実行されるように設定しましょう。 ## BetterTouchToolの設定 今回はサンプルとして、fn + Sのショートカットキーで発火するようにしてみます。 まず、BetterTouchToolを開いて新しいトリガーを設定します。 ショートカットの記録でfnを使ったショートカットキーが割り当てられるので、fn + Sを押して設定します。 次にアクションの設定で「他のアプリケーションを制御する」内にある「シェルスクリプト/タスクの実行」を選択します。 ![シェルスクリプトの実行アクション](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/02/image_2-1024x576.png) 最後にスクリプトの入力欄に、先ほどのKeyboard MaestroのShellScriptを貼り付ければOKです。 ![シェルスクリプトをペースト](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/02/image_3-1024x589.png) 全文貼り付けてもいいのですが、「#」が先頭に付いてある行はコメントなので、貼り付けなくても問題ありません。 ## 発火の確認 設定ができたら試しにfn + Sを押して、ちゃんとKeyboard Maestroのマクロが発火するか試してみましょう。 BetterTouchToolもKeyboard Maestroも、単体で使ってもかなり高度なことができますが、組み合わせるとそれぞれの特徴を最大限発揮できます。 今回はショートカットキーでしたが、他にもBetterTouchToolにはいろいろなトリガーがあるので、いろいろ試してみると面白いです。 管理対象のアプリが2つになるので、何でもかんでも設定すると管理が大変になってしまいますが、よく使う全てのアプリ共通のマクロはfnを基点としたショートカットキーに設定すると良さそうです。