# ブラウザ × Keyboard Maestroでちょっとした操作をラクにするマクロサンプル URL: https://webrandum.net/keyboard-maestro-browser/ 公開日: 2020-03-11 更新日: 2020-04-12 カテゴリー: 作業効率化 タグ: Google Chrome, Keyboard Maestro 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) ## この記事の要約 - Keyboard Maestroを使うことで、Google Chrome・Safari・Firefoxで同じ機能を同じショートカットキーで発火できる - ある程度の操作なら、拡張機能を使わなくても実現可能 - マクロのダウンロードは[こちら](https://www.dropbox.com/s/772p22rifpwqors/Google%20Chrome%20Macros.kmmacros?dl=0)から ブラウザを便利にするために「プラグイン」や「アドオン」などの拡張機能を使う人は多いですが、意外とKeyboard Maestroで実現できることもあります。 Keyboard Maestroで実現することで余計な拡張機能をインストールしなくて済みますし、Google Chrome・Firefox・Safariで同じショートカットキーで同じ機能を発火させたりもできます。 今回はブラウザで使えるKeyboard Maestroのマクロサンプルを紹介します。 ## マクロのダウンロード 下記の[リンク](https://www.dropbox.com/s/772p22rifpwqors/Google%20Chrome%20Macros.kmmacros?dl=0)から、今回紹介するマクロをダウンロードできます。 マクロの作り方の参考にしたり、組み替えて遊んでみたりしてください。 [Google Chrome Macros.kmmacros](https://www.dropbox.com/s/772p22rifpwqors/Google%20Chrome%20Macros.kmmacros?dl=0) ## マクロサンプル ### よく使うサイトへのアクセス 仕事でよく開くサイト(URL)へのアクセスは「New Front Browser Tab」アクションを使ってすばやくアクセスできるようにしています。 ![よく使うサイトへのアクセス](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/03/image_1-4-1024x543.png) 最近はAlfredのBookmark機能を使う機会の方が多いのですが、ショートカットキー一発なので、本当に早くサイトを開けます。 [Alfred 4のカスタム検索を設定をしてサイト内検索をしたり、ブラウザのブックマーク検索を行う方法](https://webrandum.net/alfred4-web-search) 少し工夫して、「New Front Browser Tab」アクションを連続して設定すると、SNSを一気に開くマクロなんかも作れます。 ![SNSを一気に開くマクロ](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/03/image_2-4-1024x783.png) ### 共有用のリンクをコピー 自分がブラウザで1番よく使っているマクロが、共有用リンクのコピーです。 人に共有するためにタイトルとURLをコピーしたり、Markdown用のリンクをコピーしたりをショートカットキーからできるようにしています。 | 役割 | ショートカットキー | 形式 | | --- | --- | --- | | タイトルとURL | shift + command + C | タイトル|URL | | --- | --- | --- | | Markdown用リンク | option + command + C | [タイトル](URL) | | --- | --- | --- | | ブログカード用リンク | control + C | [blogcard “URL”] | | --- | --- | --- | ![共有用リンクのコピー](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/03/image_3-2-1024x646.png) ショートカットキーも形式も自分で好きなように設定できますし、ブラウザが変わっても共有のショートカットキーにしておけば全く同じように発火できるのがメリットです。 Chrome拡張機能でも同じ機能はありますが、マクロにしてちゃんと設定しておけばGoogle ChromeでもFirefoxでもSafariでも同じショートカットキーで実現できます。 [Chrome拡張機能の「Create Link」を使って簡単にサイトリンクを生成する](https://webrandum.net/create-link) ### 開いているサイトをwebloc形式で保存 URLの鍵アイコンをFinderかデスクトップ上にドラッグアンドドロップすると、見ているサイトをwebloc形式で保存できます。 [weblocファイルを作成してサイトのリンク情報をFinder上に保存しておく方法](https://webrandum.net/webloc) ただ、ドラッグアンドドロップはできるだけしないようにしたいので、Keyboard Maestroを使ってショートカットキーで保存できるようにします。 ![開いているサイトをwebloc形式で保存](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/03/image_4-1-1024x864.png) やっていることは、「Write Text to File」アクションでwebloc形式の中身を変数で入力して保存しているだけです。 Keyboard Maestroを使えばファイルの生成までできてしまいます。 ### 特定のサイトでのみマクロを発火させる 特定のサイトでのみマクロを発火させたい場合があります。 そんなときは、「いま見ているサイトのURLを変数に格納するマクロ」を作成して、常にブラウザを監視させておきます。 ![特定のサイトでのみマクロを発火させる](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/03/image_5-1-1024x627.png) あとは「If Then Else」アクションを使って、変数名の中身が特定のURLになっているかどうか判定してtrueのときに実行したいアクションを発火させます。 ![Facebookの通知タブを開く](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/03/image_6-1024x997.png) Keyboard Maestroには「Execute JavaScript in Google Chrome」というアクションが用意されていて、JavaScriptをサイト上で発火させられるので、JavaScriptが書ける人であれば「Facebookのお知らせタブをクリックする」コードを書いて実行したりもできます。