# Keyboard MaestroでMacログイン時にアプリの遅延起動を行う URL: https://webrandum.net/keyboard-maestro-delay-start/ 公開日: 2019-05-12 更新日: 2019-05-12 カテゴリー: 作業効率化 タグ: Keyboard Maestro 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) 今まで、ログイン時にアプリを遅延起動したい時はDelay Startというアプリを使っていました。 アプリの数が少ないのであればそれでも良かったのですが、アプリが増えていくにあたって、いくつか不満が出てきました。 - 順番にアプリを起動したい(Delay Startだと指定したアプリを一気に遅延起動してしまう) - アプリによっては遅延起動するとアプリの環境設定ウインドウが表示されてしまう事がある 何か他にいい方法は無いか考えた結果、Keyboard Maestroで出来そうだと気が付きました。 [Delay StartでMac起動後にアプリを遅延起動する](https://webrandum.net/delay-start) ## 遅延起動するマクロ Keyboard Maestroで「login」トリガーを選択して、「Pause」で遅延、「Active a spefic Application」でアプリを起動しているだけです。 ![アプリを遅延起動するマクロ](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/05/image_1-11-1024x592.png) これで問題なく遅延起動ができますし、Pauseの時間を変えればアプリによって早く起動させたり、後回しにしたりできます。 ただし、Keyboard Maestroを使っているので、ログイン時にKeyboard Maestro Engineが起動する必要があります ## 条件分岐を追加する 更にKeyboard Maestroの良い点は、アプリを起動するかどうかの条件分岐が指定できる点です。 例えば、if文の「The wireless network」を使えば「ネットが繋がっているかどうか」を条件にしてアプリを起動するかどうか分岐できます。 ![Keyboard Maestroで遅延起動に条件分岐をつけた例](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/05/image_2-10-939x1024.png) Stationなどのチャット系アプリは、ネットが繋がっていないと全く使えないので、ネットが繋がっていないのであれば起動しない方が便利です。 ただ、Pauseの時間が短すぎると、ネットを探している途中に条件分岐が始まってしまうので、少し長めに時間設定しておく必要があるかもしれません。