# macOSのシステム環境設定「Dock」の設定見直し URL: https://webrandum.net/mac-system-dock/ 公開日: 2020-01-11 更新日: 2020-01-11 カテゴリー: 作業効率化 タグ: システム環境設定 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) 今回はシステム環境設定の「Dock」について見直します。 ## Dockの設定 ![](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/12/image_1-34.png) | 項目 | 内容 | 備考 | | --- | --- | --- | | サイズ | Dock自体のサイズ |   | | --- | --- | --- | | 拡大 | カーソルが載った範囲が拡大して表示されるようになる |   | | --- | --- | --- | | 画面上の位置 | 「左」「下」「右」の中からDockを表示しておく位置を選択 |   | | --- | --- | --- | | ウインドウをしまうときのエフェクト | 「ジニーエフェクト」か「スケールエフェクト」から選択 |   | | --- | --- | --- | | 書類を開くときはタブで開く | 書類を開くときにタブで開くかどうかを「常に」「フルスクリーン時のみ」「手動」の 中から選択する | ウインドウを散らかしたくないので、 「常に」がオススメ | | --- | --- | --- | | ウインドウバーのダブルクリックで○○ | ウインドウバーをダブルクリックしたときの挙動を「しまう」「拡大/縮小」から選択する |   | | --- | --- | --- | | ウインドウをアプリケーションアイコンにしまう | 起動中のアプリケーションをアニメーションで表示 |   | | --- | --- | --- | | Dockを自動的に表示/非表示 | チェックを入れると、普段はDockが隠れていて、 マウスを近づけると表示される挙動に変わる |   | | --- | --- | --- | | 起動済みのアプリケーションに インジケータを表示 | 起動済みのアプリケーションのアイコン下に点が表示されるようになる |   | | --- | --- | --- | | 最近使ったアプリケーションをDockに表示 | Dockに区切り線が表示され、 最近使ったアプリケーションをいくつか表示するようになる |   | | --- | --- | --- | 「書類を開くときはタブで開く」はDockからの操作以外にも関係する設定ですが、見逃してしまっている人が多そうな印象です。 ちゃんと設定しておきましょう。 ## Dockを擬似的に非表示にする ターミナルで下記のコマンドを実行すると、Dockが表示されるまでの時間が10秒になり、擬似的ではありますがDockを非表示にできます。 ``` $ defaults write com.apple.Dock autohide-delay -float 10; killall Dock ``` 元に戻したい場合は下記のコマンドを実行します。 ``` $defaults write com.apple.Dock autohide-delay; killall Dock ``` ### Dockを非表示にする理由 - アプリケーションを並べれば並べるほど、探すのに時間がかかる - マウスをわざわざ画面端に移動させる必要がある - Dockにないアプリは別の方法で起動させる必要がある Dockを使うよりも、Alfredやアプリケーションスイッチャーを使って、アプリの起動や切り替えをした方が早いですし、Dockにないアプリも同じような操作感で起動できます。 1日に何百回も行う操作だからこそ、積み重ねで大きな差になります。