# Orbital 2と修飾キーの同時押しで、別のショートカットキーを発火させる方法 URL: https://webrandum.net/orbital2-another-shortcut/ 公開日: 2019-09-16 更新日: 2019-09-12 カテゴリー: 作業効率化 タグ: Orbital 2, SteerMouse 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) ふと、「Orbital 2と修飾キーを同時押ししたら、ちゃんと同時に押したと認識されるんだろうか?」と気になったので試してみました。 [![](https://www.google.com/s2/favicons?domain=webrandum.net)Webrandum![](//webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/09/eyecatch-7.jpg)キーボードショートカット以外の新しい選択肢、左手用インプットデバイス「Orbital...https://webrandum.net/orbital2左手デバイスのOrbital 2がアツいので、Orbital 2に関しての紹介です。Orbital 2はキーボードショートカットキーを割り当てるデバイスOrbital 2はレバーのような見た目をしていて、左手(マウスとは逆の手)で持つことを目的としたデバイスです。 Mac / Windowsに対応した左手用インプットデバイス ジョイスティックを倒したり・回したりするとショートカットキーが発火 ジョイスティック周りにあるボタンからショートカットキーを発火することもできる 設定は「プロファイル」という単位で管理 Adobe製品やCLIP STUDI...](https://webrandum.net/orbital2) 結論から言うと、ちゃんと認識されました。 ## Orbital 2と修飾キーの同時押し Orbital 2で試しにcommand + Sで保存が発火する設定を追加します。 ![Orbital 2の保存設定](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/09/image_1-14-1024x732.png) この状態でIllustratorを開いて、ジョイスティックを上に倒して回すと、command + Sが発火するので、「ファイルの保存」が実行されます。 今度はキーボードでshiftを押しながらジョイスティックを回すと、command + Sにshiftが追加されて、「別名で保存」が実行されました。 ![Illustratorの別名で保存](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/09/image_2-12-1024x624.png) Orbital 2はあくまでもショートカットキーを代わりに入力しているだけなので、同時に修飾キーを入力するとそれも含めたショートカットキーが発火されるというわけです。 ## 同時押しを応用してショートカットキーを考える さて、ここまでは前置きです。 修飾キーの同時押しを使うことで、あらかじめOrbital 2に設定したショートカットキーに修飾キーを追加できるのが分かりましたが、キーボードの修飾キーを押すのではOrbital 2を使う意味がなくなってしまいます。 しかし修飾キーをマウスに設定できたら話が変わってきます。 自分は最近、ステアーマウスというアプリを使って、マウスの右クリックをshiftに変更しました。 ![ステアーマウスで右クリックをshiftに変更](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/09/image_3-9.png) マウスに修飾キーを設定しておけば、下記のように右クリックを使うかどうかでOrbital 2のアクションを切り替えられます。 | 発火条件 | 内容例 | | --- | --- | | Orbital 2を回すのみ | command + S | | --- | --- | | Orbital 2 + 右クリック | command + shift + S | | --- | --- | この手のショートカットキーはshiftを追加するかどうかで内容が切り替わるのが多いので、自分はshiftを設定しています。 ## まとめ ショートカットキーの設定は少し工夫する必要が出てくるかもしれませんが、Orbital 2 + 修飾キーの組み合わせはなかなか面白いですよね。 これでデザインツールに関しては、操作はOrbital 2とマウスだけで行うようにして、テキスト入力だけキーボードを使うという使い方に一歩近づいた気がします。