# Macのホームディレクトリにある設定ファイルをDropboxで管理する URL: https://webrandum.net/sync-config-file-dropbox/ 公開日: 2019-08-12 更新日: 2019-08-12 カテゴリー: 作業効率化 タグ: Dropbox 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) MacのホームディレクトリにはGitやbash、zshなどの設定ファイルが隠しファイルとして置かれてあります。 今回はこれらのファイルを複数台のMacで共通の設定にするために、Dropboxとシンボリックリンクで共通化する方法についてです(自分の場合は同期よりもバックアップ目的の方が大きいです)。 ## ホームディレクトリからDropboxに移動する まずホームディレクトリにある設定ファイルをDropboxに移動します。 もし隠しファイル(ピリオドから始まるファイル)が表示されていない場合は、command + shift + .を押すと表示と非表示を切り替えられます。 ![ホームディレクトリの設定ファイル](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/08/image_1-9-1024x657.png) 自分の場合はDropboxの中に「Config_file」というフォルダを作ってその中に一式格納しています。 ![設定ファイル](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/08/image_2-8.png) 格納するファイルは人によりますが、自分の場合は下記ファイルを格納しています。 - .bash_history - .bash_profile - .bashrc - .gitconfig - .gitignore_global - .hushlogin - .iterm2_shell_integration.bash - .npmrc - .viminfo - .vimrc - .yarnrc - .zprofile - .zshrc ### シンボリックリンクの作成 あとはシンボリックリンクを作成して、元あったホームディレクトリにシンボリックリンクを配置すればOKです。 シンボリックリンクに関しては[過去に記事](https://webrandum.net/alias-symbolic-link/)にしているので、そちらを参考にして作成してください(Path Finderが1番作りやすいです)。 [![](https://www.google.com/s2/favicons?domain=webrandum.net)Webrandum![](//webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2018/01/AliasSymbolic_link.png)Macのエイリアスとシンボリックリンクの違いや作成方法https://webrandum.net/alias-symbolic-linkmacにはエイリアスとシンボリックリンクという2種類のフォルダの分身があります。今回は何がどう違うのか少しまとめて、どちらを使うべきなのか見てみます。エイリアスとシンボリックリンクの違いエイリアスはWindowsでいうところのショートカットと同じで、別のディレクトリに別の場所から手軽にアクセスできるようになります。コピーしたファイルとは違ってあくまで別の場所から本体であるディレクトリにアクセスできるものです。ちなみにエイリアス(alias)は英語で「変名」や「別名」という意味でその名の通りエイリアスを始めと...](https://webrandum.net/alias-symbolic-link) 複数台のMacで同期したい場合は、Dropboxを同期して、設定ファイルのシンボリックリンクをホームディレクトリに移動するだけで同期できます。 ## 説明用のテキストを作っておく 「Config_file」フォルダの中に、「設定ファイル一覧.md」というMarkdownファイルを作って、そこにひと通り設定ファイルの説明をまとめるようにしています。 ![設定ファイルの説明ファイル](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/08/image_3-8-1024x520.png) こうすることで、似たような設定ファイルで混乱することがなくなりますし、どの設定をどのファイルにすればいいのか分かりやすくなります。 手間もそこまでかからないので、作っておいて損はないでしょう。