# Visual Studio Codeの基本|概要やインストールから日本語化など最低限の設定方法 URL: https://webrandum.net/vscode-install/ 公開日: 2022-06-03 更新日: 2022-06-03 カテゴリー: コーディング タグ: Visual Studio Code 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) コーディングする上で、欠かさないのがテキストエディタです。 今回は有名なテキストエディタのVisual Studio Codeについて基本をまとめておきます。 ## Visual Studio Code ![Visual Studio Codeサイト](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_10.png) [Visual Studio Code - Code Editing. Redefined](https://code.visualstudio.com) Visual Studio CodeはMicrosoftが開発している無料・高機能な上に軽量なテキストエディタで、「VSCode」と略されます(「Visual Studio」という別のアプリケーションもあるため、Visual Studioと略すと混乱を招くので注意しましょう)。 ひと昔前は「[Sublime Text](https://www.sublimetext.com/)」や「[Atom](https://atom.io/)」といったテキストエディタも普及していましたが、現在では後発のVisual Studio Codeが普及していて、もはや定番のエディタになっています。 特徴をまとめると下記の通りです。 - 機能が多く、初期状態でも使える便利な機能が多い - Electron製(ウェブの技術を使って作られたアプリ)なので拡張機能がウェブの人も作りやすく、拡張機能の数も豊富 - 同じElectron製のAtomよりも動作が軽量 拡張機能も豊富していて自分好みにカスタマイズできますし、特にこだわりがないならとりあえずVisual Studio Codeを選択して問題ないでしょう。 インストールはVisual Studio Codeの公式サイトからダウンロードしてインストールします。 ### Visual Studioとの違い [Visual Studio: ソフトウェア開発者とチーム向けの IDE およびコード エディター](https://visualstudio.microsoft.com/ja/) Visual Studio Codeとは別に「Visual Studio」というアプリケーションもあります。 Visual Studio Codeがテキストエディタなのに対して、Visual Studioはコンパイラやデバッガーなども搭載された統合開発環境です(とはいえ、Visual Studio Codeも機能がどんどん追加されたり、拡張機能を入れたりすることで統合開発環境に近くできます)。 ### Visual Studio Code for Web [Visual Studio Code for the Web](https://vscode.dev/) 2021年10月20日に「Visual Studio Code for Web」が公開されました。 Visual Studio CodeがアプリケーションでPCにインストールする必要があるのに対して、Visual Studio Code for Webはブラウザで使えるウェブアプリです。 ブラウザ上で「[vscode.dev](https://vscode.dev/)」にアクセスするだけでVisual Studio Codeが使えます。 - Local File System Access APIに対応したモダンブラウザ(Microsoft EdgeやGoogle Chrome)であれば、ファイルをアップする必要なくローカルファイルをそのまま参照できる - ウェブ関連であれば、アプリケーション版と同じ操作感で使える ## 初期設定 アプリケーションをインストールしたあと、起動するとウェルカム画面が表示されます。 次から表示したくない場合は、下の「Show welcome page on startup」のチェックを外しましょう。 ![Visual Studio Codeのウェルカム画面](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_1-2.png) ### 日本語化 まずはデフォルトだと英語だったので、日本語化の設定からしていきます。サイドバーの一番下のアイコンをクリックして[Extensions]を開きます。 ![[Extensions]](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_2-2.png) 自分の場合は開くと既に「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」がインストールされていたのですが、まだインストールされていない人は上の検索ボックスから検索してインストールしてください。 次に、shift + command + Pを押してコマンドパレットを開き、「Configure Display Language」を入力して選択します。 ![「Configure Display Language」の入力](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_3-2.png) 「Select Display Language」と表示されるので、「ja」を選択します。 ![言語設定の変更](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_4-2.png) あとは「Restart」を選択してVisual Studio Codeを再起動して、ちゃんと日本語になっていれば日本語化は完了です。 ![Visual Studio Codeの再起動](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_5-2.png) ### テーマの設定 メニューバーの[Code]→[基本設定]→[配色テーマ]でVisual Studio Codeのテーマを変更できます。 ![[Code]→[基本設定]→[配色テーマ]](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_6-1.png) 選択するとコマンドパレットが表示されてデフォルトテーマから選択できるのですが、検索キーワードを入力してenterを押すとVisual Studio CodeのMarketplace内のテーマも検索してすぐ反映できます。 自分の場合は「One Dark」というテーマが好みで気に入っているので、検索をかけて変更しました。 ![テーマの選択](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_7-1.png) 変更後は再起動を促されるので、再起動すれば設定完了です。 ![Visual Studio Codeの再起動](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_8.png) ちなみにインストールしたテーマもサイドバーの[拡張機能]から確認できます。 ![インストールしたテーマの確認](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_9.png)