# Visual Studio Codeのマルチカーソル機能で文字操作を一括で行う URL: https://webrandum.net/vscode-multiple-cursors/ 公開日: 2022-10-12 更新日: 2022-10-12 カテゴリー: コーディング タグ: Visual Studio Code 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) Visual Studio Codeを使っていると、一括でコードを入力したいときがあります。 そんなときに使えるのが「マルチカーソル」機能です。 ## マルチカーソル機能 マルチカーソル機能はエディタ上の複数箇所にカーソルを当てられる機能で、文字入力などの操作を同時に行えます。 ![Visual Studio Codeのマルチカーソル機能](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/10/image_1-5.png) 使い方が下記の通り複数存在します。 | | | | --- | --- | | option + クリック | optionを押しながらカーソルを追加したい場所をクリック | | --- | --- | | shift + option + ドラッグ | shiftとoptionを押しながらドラッグで、ドラッグした箇所にカーソルを追加する | | --- | --- | | 中ボタンでドラッグ | マウスの真ん中の中ボタンを押しながらドラッグで、ドラッグした箇所にカーソルを追加する | | --- | --- | | option + command + 上下キー | 上下の列にカーソルを追加する | | --- | --- | | command + D | command + Dを押すたびに選択した単語と同じ文字列を順番にカーソル追加する | | --- | --- | | shift + command + L | 選択した単語と同じ文字列をすべて一気にカーソル追加する | | --- | --- | まずは最低限のoption + クリックとcommand + Dを覚えておいて、慣れてきたら徐々に他も覚えていくのがよさそうです。 ## マルチカーソル使用時に使える小技 ### Emacsキーバインド macOSではEmacキーバインドというカーソル操作のショートカットキーが使えます。 中でもcontrol + Aで文頭へ移動するのと、control + Eで文末へ移動するのはマルチカーソルを使っているときに便利です。 また、shiftを追加してshift + control + Aにしたり、shift + control + Eにすると、いまいるカーソルから文頭や文末まで一気に選択できます。 他のカーソル操作関連の小技は[過去に記事](https://webrandum.net/mac-text-control/)にしているので、そちらもぜひご覧ください。 [![](https://www.google.com/s2/favicons?domain=webrandum.net)Webrandum![](//webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2020/04/eyecatch-13.jpg)毎日必ず行っている操作を少しでもラクにする!Macのカーソル操作関連の小技https://webrandum.net/mac-text-controlPCを使っている人であれば必ずみんな行う「テキスト操作系」の細かい小技をまとめておきます。当たり前のように数千・数万と行う作業だからこそ、積み重ねでどんどんラクになっていきます。カーソルの上下左右移動MacにはデフォルトでEmacsキーバインドが使えますが、個人的にはKarabiner-Elementsを入れてVimキーバインドでの矢印移動を推奨しています。EmacsキーバインドまずはEmacsキーバインドから、特に設定をすることなく、Macであればデフォルトで使えます。ショートカットキーは下記の通りで、controlをベースにそれぞれ移動方...](https://webrandum.net/mac-text-control) ### 単語単位での移動 control + 矢印キーで単語単位での移動ができます。 shiftを追加してcontrol + shift + 矢印キーを使えば、単語ごとに選択もできます。 マルチカーソルを使っているときのカーソル移動は、単語の文字数が違うとその分だけズレてしまうので、これで単語単位で一気に移動します。