# Vue CLIで共通のSCSSファイルを読み込む方法 URL: https://webrandum.net/vue-cli-common-scss/ 公開日: 2020-09-14 更新日: 2020-09-14 カテゴリー: コーディング タグ: Vue CLI, Vue.js 出典: Webrandum(著者: サイトウ マサカズ) リセットCSSフレームワークなどを使用したい場合は、yarnやnpmでインストールになりますが、今回は自分で`.scss`ファイルを作成して、コンパイルして読み込ませる方法をまとめておきます(本来はVue.jsをせっかく使うなら、共通のCSSは使わない方がいいと言われていますが…)。 前提として、[Vue CLIのセットアップ時](https://webrandum.net/vue-cli/)に「CSS Pre-processors」で「Sass/SCSS」を選択している必要があります。 [Vue CLIでVue.jsの開発環境をセットアップするまでの流れ](https://webrandum.net/vue-cli) ## SCSSファイルの作成 SCSSファイルはどこに作成してもいいのですが、とりあえず下記のパスにフォルダとファイルを作成しておきます。 ``` /src/assets/scss/style.scss ``` 作成ができたら読み込みをします。 ## 共通のSCSSを読み込む方法 Vue CLIで共通のSCSSを読み込む方法は2つありますが、基本は`main.js`に記述を追加する方法のほうがラクそうです。 ### JavaScriptで読み込む方法 `/src/main.js`に下記の1行を付け加えるだけです。 基本的に共通のSCSSを読み込みたい場合は、こちらの方法を使った方がよさそうです(記述も1行で済みます)。 ``` require('@/src/assets/scss/style.scss') ``` ### Vueコンポーネントで読み込む方法 `vue.config.js`に下記の記述を追加するだけです。 ``` module.exports = { ## ↑他の設定省略 css: { loaderOptions: { sass: { data: `@import "./src/assets/scss/style.scss";` } }, }, ## ↓他の設定省略 } ``` `module.exports`は最初から記述されているので、何も設定していない場合は`css:`から記述をすればOKです。