Dropboxのスマートシンク機能でハードディスクの容量を消費せずにファイルの管理を行う

今まで、Dropboxにフォルダを同期するときは、PCのハードディスクの容量も取ってしまうため、不要なファイルは同期しないのが基本でした。
しかし最近のDropboxの値上げで、今までDropbox Professionalのユーザーしか使用できなかった「スマートシンク機能」が使えるようになりました。
自分も何度かDropbox Professionalになろうか迷いましたが、Dropbox PlusとDropbox Professionalでは料金が倍近く違っていたので、諦めていました。
今回はようやく一般のユーザーでも手が届きやすくなったスマートシンクについてまとめておきます。
スマートシンクとは何か?
今までDropboxの同期は「ハードディスクの容量を削ってローカルにファイルをダウンロードして同期する」もしくは「ローカル上、もしくはオンライン上にのみ存在していて、それを同期しない」の2択でした。
しかし、スマートシンク機能を使うと下記の3つの状態でDropboxを利用できるようになります。
- ローカルにはダウンロードせず、オンライン上にだけあるファイル(必要な時のみダウンロードして編集するため、ハードディスクを圧迫しなくて済む)
- ローカルにダウンロードされているファイル(ローカルにダウンロードされているので、すぐに編集できる)
- ローカルのみとオンラインのみが混在しているフォルダ
今回のアップデートでDropbox Plusの最大容量も2000GBまで拡大されたので、とりあえずDropboxに保存しておいて、スマートシンクでよく使うファイルだけローカルに落としておけば、Macの容量を気にせず作業ができます。
スマートシンクの有効化
スマートシンク機能はデフォルトではオフになっているので、それをオンにしてあげる必要があります。
まず、Dropboxの[基本設定…]→[全般]→「新しいコンテンツを同期」項目にある「有効にする」リンクをクリックします。
![[Dropbox環境設定]→[全般]](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2019/06/image_1-18.png)
「スマート シンクを有効にする」というウインドウが開くので「続行」をクリックします。

これでスマートシンクの設定は済みましたので「完了」を押してウインドウを閉じます。

スマートシンクの設定
有効にしたあとに[基本設定…]→[同期]→「スマート シンク」でオンを選択しておくと、数ヶ月編集していないファイルは自動でオンラインのみになります。

ハードディスクの容量をかなり節約できるので、オンにしておきましょう。
スマートシンクの切り替え
「ローカル」と「オンラインのみ」を切り替えたい場合はFinderで右クリック→[スマートシンク]から選択できます。

ちなみに、Path Finder 8.5.4の現在ではスマートシンクを切り替える方法がありません(しょっちゅう切り替えるものではないと思いますが)。

Macのちょっとした設定をメニューバーから変更できる「One Switch」
テーブルタグ一式をすばやく・ラクに入力するためのスニペットサンプル
使いやすくてキレイなmacOSのRSSリーダー「Reeder 3」
Alfred 4のAppearance Optionsから外観の設定を行う
Markdownで画像を表示する時はGyazoを使うのが便利
Path Finderのクラウドファイルアップロード機能で、選択ファイルをサーバー上にすばやくアップする
Macのダイアログを強化するDefault Folder Xの使い方
Path Finder 9をインストールしたらとりあえず行う初期設定
右側の修飾キーをフル活用!Karabiner-ElementsでKeyboard Maestroのマクロを発火させる方法
Visual Studio CodeでUS配列キーボードを使っていると、別のショートカットキーが発火してしまう問題の解決方法
iTerm2で「Use System Window Restoration Setting」を設定しているとアラートが表示されて機能しない
Google Chromeのサイト内検索(カスタム検索)機能を別のプロファイルに移行する方法
iPadで入力モードを切り替えずに数字や記号をすばやく入力する方法
iPhoneやiPadでYouTubeの再生速度を3倍速や4倍速にする方法
Keynoteで有効にしているはずのフォントが表示されない現象
MacのKeynoteにハイライトされた状態でコードを貼り付ける方法
AirPodsで片耳を外しても再生が止まらないようにする方法
iTerm2でマウスやトラックパッドの操作を設定できる環境設定の「Pointer」タブ
DeepLで「インターネット接続に問題があります」と表示されて翻訳できないときに確認すること
Ulyssesの「第2のエディタ」表示を使って2つのシートを横並びに表示する
Neovimを使い始める最初の一歩として便利な「LazyVim」
ウェブサイトをmacOSアプリとしてラッピングする「Unite Pro」
Keyboard Maestroの「Macro Debugger」で複雑なマクロのデバッグを行う方法
無料版でも高機能なランチャーアプリ「Raycast」の基本機能と環境設定
OnyXでターミナルを使わずにmacOSの詳細設定を行う
軽量で高速なターミナルエミュレーター「Ghostty」の設定方法
Eagleで実現するクリエイティブ素材の簡単管理
かゆいところに手が届く「Supercharge」でMac環境を便利にカスタマイズする
超軽量なコードエディタ 「Zed」をサブエディタとして活用する
Bartender 6で追加されたWidgets機能で自作メニューバーアイテムを簡単に作成する