Bartender 4のShow for Updates機能を使って、AirPodsに接続しているときだけ「ToothFairy」のアイコンを表示させる

Bartender 4のShow for Updates機能を使うと、特定条件のときだけメニューアイコンを表示できます。
今回はこの機能と「ToothFairy」のアイコンを表示させて、AirPodsが接続されているかひと目で判断できるようにします。
ToothFairyのアイコン設定
ToothFairyは特定のBluetoothデバイスを接続する専用メニューアイコンを追加したり、デバイス接続のショートカットキーを追加するアプリです。
詳細は過去に記事にしているので、そちらをご覧ください。
Bartenderの設定
Bartenderの[環境設定]→[Show For Updates]で「+」をクリックして新規作成します。
ToothFairyの対象アイコンを選択して「Create Show For Update Trigger」をクリックします。

次に「Show when:」で「Item is compared against saved image(項目を比較して設定画像と違う場合に表示)」を選択します。
これはあらかじめ指定した画像とメニューアイコンを比較して、アイコンの表示・非表示を切り替える設定です。

設定はこのままで問題ないので「Done」を押して追加しましょう。
これでBluetoothデバイスが接続されるとアイコンが変化して、それがトリガーで表示されるようになります。
逆に未接続の場合のみ表示させる方法
逆に未接続の場合に表示させたい場合は「show when:」で「it maches image」を選択するだけです。

もしくは、接続した状態で「Refresh Image」ボタンをクリックすると現在のアイコンを画像として取り込んでくれるので、比較対象の画像を変えて対応もできます。



M1 MacのHomebrewでのインストール時に「Cannot install under Rosetta 2 in ARM default prefix (/opt/homebrew)!」エラーが出る場合の解決法
新しいMacBook Proを購入して移行するときにやること|ユーティリティ系アプリの設定編
Macで英語の発音記号を入力する方法
Transmitで特定拡張子のファイルを開くアプリケーションを指定する方法
さまざまな情報を一元管理するオールインワンのワークスペース「Notion」
zshのMacターミナルの「%」記号前表示をカスタマイズする方法
Backlogフリープランでプライベートの課題管理を行う方法
Chrome拡張機能「PocketTube」を使って、YouTubeの登録チャンネルをグループ分けして管理する
Finder上のGoogle Driveパスが「/Volumes/GoogleDrive-10951…」のように数字の羅列が追加されておかしくなった場合の対処法
Google Driveで「サーバーでエラーが発生しました。しばらくしてからもう一度お試しください。」と表示される場合の対処法
iTerm2で「Use System Window Restoration Setting」を設定しているとアラートが表示されて機能しない
Google Chromeのサイト内検索(カスタム検索)機能を別のプロファイルに移行する方法
iPadで入力モードを切り替えずに数字や記号をすばやく入力する方法
iPhoneやiPadでYouTubeの再生速度を3倍速や4倍速にする方法
Keynoteで有効にしているはずのフォントが表示されない現象
MacのKeynoteにハイライトされた状態でコードを貼り付ける方法
AirPodsで片耳を外しても再生が止まらないようにする方法
iTerm2でマウスやトラックパッドの操作を設定できる環境設定の「Pointer」タブ
DeepLで「インターネット接続に問題があります」と表示されて翻訳できないときに確認すること
Ulyssesの「第2のエディタ」表示を使って2つのシートを横並びに表示する
1つのノートアプリにすべて集約するのをやめた理由|2025年時点のノートアプリの使い分け
Notionログイン時の「マジックリンク」「ログインコード」をやめて普通のパスワードを使う
AlfredでNotion内の検索ができるようになるワークフロー「Notion Search」
Gitで1行しか変更していないはずのに全行変更した判定になってしまう
Macでアプリごとに音量を調節できるアプリ「Background Music」
Macのターミナルでパスワード付きのZIPファイルを作成する方法
MacBook Proでディスプレイのサイズ調整をして作業スペースを広げる
SteerMouseの「自動移動」機能で保存ダイアログが表示されたら自動でデフォルトボタンへカーソルを移動させる
iPhoneでタッチが一切効かなくなった場合に強制再起動する方法