WebDesigner's Memorandumウェブデザイナーの備忘録

Illustratorで画像内の複数箇所を切り抜いて書き出す方法

以前書いたPath Finderのツールバーの記事で、1枚のスクショから44箇所の画像を書き出す必要がありました。

1つ1つファイルを作ってマスクして書き出しを行うのは手間ですし、アートボードツールを使うのは位置やサイズの調整がしにくいので避けたいです。

そこで下記のようなアプローチで画像の書き出しを行いました。

  • 長方形ツールで書き出したい部分を長方形で囲っていく
  • 長方形を選択して[アートボードに変換]
  • 各アートボードを書き出す

長方形ツールで切り抜きたい位置の指定

まずは切り抜きたい位置に、長方形ツールを使って切り抜きたい位置を囲っていきます。
この時、長方形の色や太さは関係ないので、自分が作業しやすい色で囲んでいきます。

切り抜きたい位置を長方形で囲む

長方形をアートボードに変換

囲い終わったら、長方形を全て選択して、アートボードパネルの右上にあるメニューアイコンをクリック→[アートボードに変換]を選択します。

「アートボードに変換」

これで選択した長方形が全てアートボードに変わります。

アートボードの書き出し

[ファイル]→[書き出し]→[スクリーン用に書き出し]から書き出したいアートボードを選択して書き出せば完了です。

アセット書き出し

1番の肝は、「アートボードツール」を使わず「長方形ツールで長方形を作って調節した後にアートボードに変換した」ことです。

長方形ならアートボードツールに比べて操作もしやすいですし、色や線幅を好きなようにできます。

著者について

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@31mskz10

1997年生まれ。2016年から専門学校でデザインを学び、卒業後は神戸の制作会社でWeb制作に従事しています。Webrandumは2016年から運営し、ウェブデザイン、フロントエンド開発、WordPress、CSS、JavaScript、制作環境の効率化を中心に、実際に試した内容を執筆しています。

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