WebDesigner's Memorandumウェブデザイナーの備忘録

QRコードの生成ができるサイトやChrome拡張機能

QRコードの生成やカスタマイズに関するまとめ
この記事の要約

用途に合わせて、それぞれQRコードの生成サイトを使い分けています。

現在自分が使っているQRコードの生成サービスをまとめました。
それぞれ用途に合わせて使うサービスを変えています。

QRコードの生成方法

QRコード(二次元バーコード)作成

QRコード(二次元バーコード)作成

QRコード(二次元バーコード)作成であれば、URLからQRコードを生成できます。

  • 色やサイズの変更も簡単にできる
  • 誤り訂正レベルを設定可能

誤り訂正というのは、QRコードの機能の1つで、コード上の最大30%まで隠れたり間違っていたとしても修復して正しいURLを読み取ってくれる機能です。
この機能があるおかげで、QRコード上にサービスのロゴやテキストが入っていても正しく読み取れます。

基本は最大のレベルH(30%)が推奨ですが、自分でその辺を調整できます。

サイズも変更してダウンロードできるので、シンプルなQRコードを生成したければここで問題ありません。

クルクル マネージャー

クルクル マネージャー

クルクル マネージャーだと会員登録をすれば、QRコードで読み取られた情報を集計できます。

  • 読み取り回数
  • ユニークユーザー数
  • 読み取り場所

イベントに使うようなものであれば、あとからどれくらい読み取られたか情報を見たい場合が多いので、こういうこともできると知っておくと役立ちそうです。

The QR Code Extension

The QR Code Extension

The QR Code ExtensionはChrome拡張機能で、追加しておくといま閲覧中のウェブサイトのQRコードをすぐに作成できます。

人になにか説明していて、サイトをすぐ共有したいときなどにかなり便利です。

使い方もシンプルで、アイコンをクリックしたらすぐ生成されて表示されます。

著者について

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サイトウ マサカズ@31mskz10

1997年生まれ。2016年から専門学校でデザインについて勉強。卒業後は神戸の制作会社「N'sCreates」にウェブデザイナーとして入社。このブログでは自分の備忘録も兼ねて、ウェブに関する記事や制作環境を効率的に行うための記事を書いています。

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