Gmailの未読メールのみを表示させる2つの方法

この記事の要約
- 設定画面の[受信トレイ]→「受信トレイの種類:」を「未読メールを先頭」に変更すると、未読メールと既読メールを分けて表示できる
- Gmailの検索ボックスで「is:unread」と入力すると、未読メールのみを表示できる
Gmailの確認や整理をするときに、未読メールだけを表示したくなるときがあります。
既読と未読のメールが混ざった状態だと整理もしにくいですし、全て一括でアーカイブ処理しようとすると、残しておいた既読の重要メールも間違えてアーカイブしてしまったりします。
今回はそんなときに役立つ、Gmailで未読メールだけを表示する方法をまとめておきます。
未読メールと既読メールを分けて表示させる
Gmailの右上の歯車アイコンをクリックして「すべての設定を表示」で設定画面を開きます。
[受信トレイ]→「受信トレイの種類:」を「未読メールを先頭」にすると、未読メールと既読メールを分けて表示してくれるようになります。

選択したら、下の「変更を保存」を押して反映しておきましょう。
この設定をしておけば、未読メールは全て先頭に別で表示されるようになるので、メールの確認作業がかなりラクになります。
既読メールの中に埋もれた未読メールを探すために、スクロールして探す必要もなくなります。
検索で未読メールのみを表示する
Gmailの検索ボックスで「is:unread」と入力して検索すると、未読メールのみを表示できます。
is:unread
先ほど紹介した未読メールと既読メールを分けるやり方が使えない人(2つに分けずに完全に時系列順で管理したい人)だったり、過去の未読メールまで一気に検索して表示して整理したいときにはこの方法が便利です。

ATOKの「ATOKパレットの表示」「単語登録」ショートカットキーが、Emacsキーバインドと被るので変更したい
Alfredで複数のアプリケーションを一気に起動できるようにする
Google Chromeでいま開いているページのQRコード生成方法
AlfredのWorkflowで新規ファイルを作成する方法
ATOKで選択した単語の意味を素早く調べられる「ATOKイミクル」の使い方
Keyboard Maestroでスニペットの登録をする方法
Keynote × Keyboard Maestroでスライド作りを徹底的にラクにするマクロサンプル
Webサイト全体をキャプチャするならFull Page Screen Captureがおすすめ
Alfred4の電卓機能で「x」を乗算記号として認識させる方法
Mac版GoodNotes 5でiPadで書いたノートをMacでも閲覧したり編集する
iTerm2で「Use System Window Restoration Setting」を設定しているとアラートが表示されて機能しない
Google Chromeのサイト内検索(カスタム検索)機能を別のプロファイルに移行する方法
iPadで入力モードを切り替えずに数字や記号をすばやく入力する方法
iPhoneやiPadでYouTubeの再生速度を3倍速や4倍速にする方法
Keynoteで有効にしているはずのフォントが表示されない現象
MacのKeynoteにハイライトされた状態でコードを貼り付ける方法
AirPodsで片耳を外しても再生が止まらないようにする方法
iTerm2でマウスやトラックパッドの操作を設定できる環境設定の「Pointer」タブ
DeepLで「インターネット接続に問題があります」と表示されて翻訳できないときに確認すること
Ulyssesの「第2のエディタ」表示を使って2つのシートを横並びに表示する
1つのノートアプリにすべて集約するのをやめた理由|2025年時点のノートアプリの使い分け
Notionログイン時の「マジックリンク」「ログインコード」をやめて普通のパスワードを使う
AlfredでNotion内の検索ができるようになるワークフロー「Notion Search」
Gitで1行しか変更していないはずのに全行変更した判定になってしまう
Macでアプリごとに音量を調節できるアプリ「Background Music」
Macのターミナルでパスワード付きのZIPファイルを作成する方法
MacBook Proでディスプレイのサイズ調整をして作業スペースを広げる
SteerMouseの「自動移動」機能で保存ダイアログが表示されたら自動でデフォルトボタンへカーソルを移動させる
iPhoneでタッチが一切効かなくなった場合に強制再起動する方法