WebDesigner's Memorandumウェブデザイナーの備忘録

Path Finderでのカラム表示とリスト表示の切り替え

今まで自分はPath Finderも通常のFinderも、カラム表示を使用していました。

理由としては下記のような点があげられます。

  • web実装を行う時にフォルダの階層を意識したいから
  • 縦は同階層、横は別階層というのが見やすい
  • フォルダ内を一気に見渡すのには向かないが、それをする機会が少なかった

ただ最近、最後の「フォルダ内を一気に見渡すのには向かない」の部分を使うようになってきました。

カラム表示とリスト表示の違い

カラム表示とリスト表示の違いは下の画像の通りです。

リスト表示とカラム表示の違い

  • カラム表示ではプレビューカラムがあるが、リスト表示ではない
  • カラム表示では1つ1つのファイルの情報しか見れないが、リスト表示だと見えているファイル全ての種類やサイズなどの情報が分かる
  • カラム表示だと1つ1つ階層を降りて見ていく必要があるが、リスト表示だと階層全体を見通せる

カラム表示とリスト表示をすぐ切り替えられるようにする

というわけで、カラム表示とリスト表示をすぐに切り替えられるようにします。

Path Finderの[環境設定]→[機能]→[キーボード]内の[表示]→「カラム」と[表示]→「リスト」にショートカットキーを割り当てるだけです。

リスト表示とカラム表示をすぐ切り替える

自分の場合はカラム表示がメインなので、カラムをcommand + 1、リストをcommand + 2に割り当てました。

ショートカットキーは使っていくうちにもっと分かりやすいキーに変えるかもしれませんが、ひとまずはこれで様子を見ようと思います。

著者について

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サイトウ マサカズ@31mskz10

1997年生まれ。2016年から専門学校でデザインについて勉強。卒業後は神戸の制作会社「N'sCreates」にウェブデザイナーとして入社。このブログでは自分の備忘録も兼ねて、ウェブに関する記事や制作環境を効率的に行うための記事を書いています。

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