使いやすくてキレイなmacOSのRSSリーダー「Reeder 3」
最近になって、RSSリーダーを改めて見るようになりました。
「今どきRSSリーダー?」と思われるかもしれませんが、自分は最近情報収集先がTwitterに偏ってきました。
Twitterだと全然関係ないおもしろ画像や日常ツイートなどがちょくちょく混ざってきて集中できないんですよね。
Twitterは遊び感覚で情報収集できるメリットもありますが、しっかり深く潜り込んで情報収集したいときもあります。
そんな時に使えるのがRSSリーダーです。
今回はそんな自分が使っているRSSリーダーの「Reeder 3」とその設定についてまとめておきます。
Reeder 3の特徴
- キレイなUI
- テーマをある程度自分好みにカスタマイズできる
- Reeder 4のリリースに向けて、現在Reeder 3はmacOS・iOSともに無料化
何か特別な機能があるわけではないですが、単にRSSリーダーとして質が高いのと、他にこのレベルのRSSリーダーがないので使っています。
もともとReeder 3はmacOS版が1,200円、iOS版が600円なのでそれが無料で使えるのはすごいことですね。
また、Reeder 4については現在開発中らしく、2018年内には発売予定だったみたいですが、開発が遅れたみたいで、現在パブリックベータ版を出している状況です。
正式にリリースされたら自分はReeder 4への移行します(買い切りモデルみたいですし)。
Reeder 3のRSS追加方法
Reeder 3では、RSSの追加方法は2つあります。
- 外部のRSSリーダーサービスでログインして読み込む
- ローカルのReederにRSSを登録して購読する
自分はFeedlyを使用しているので、基本的にはFeedlyでログインして使用しています。
外部サービスでのログイン方法
[Accounts]→[Add Account…]をクリックして、「News Reading with Syncing」からサービスを選択します。
今回はFeedlyでログインしたいので、Feedlyを選択してログインします。
ローカルへの追加方法
他のサービスと同期できませんが、ローカルのReederへRSSを追加する方法もあります。
追加方法は「RSS」タブの下にある「+」ボタンを押して、FeedのURLを入力して「Search」して追加するだけです。
他サービスとの同期ができなくなってしまいますし、Macの買い替えの時に移行が面倒になるのであまりオススメはできませんが、「仮で購読してみよう」みたいな時には手軽でいいかもしれませんね。