Chrome拡張機能の「Wappalyzer」を使ってウェブサイトの使用技術を確認する

ウェブサイトを見ていて、「このサイトはどんな技術を使っているんだろう?」と気になる時があります。
そんな時に使えるのが「Wappalyzer」というChrome拡張機能です。
wappalyzerのインストール

Google Chromeのウェブストアからダウンロードします(Firefoxの場合はこちらから)。
Chromeの右上にwappalyzerのアイコンが追加されているので、それをクリックすると現在表示しているサイトで使われている技術を見ることができます。
ちなみにこのブログの場合は下の画像のように表示されます。

確認できる技術
確認できる技術は他にも大量の技術が見れて、全部合わせると1222個で65カテゴリに分類されています(2019年5月現在)。
下記のリストはその一部になります(全部みたい場合はこちらから確認できます)。
- サーバー
- データベース
- 広告ネットワーク
- アナリティクス
- ライブラリ
- フレームワーク
- CMS
- CDN
よほど新しいものでない限り、Webサイトを作る上で必要な技術はほとんど見れるので非常に便利です。


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FinderやPath Finderでタグ(ラベル)を設定するショートカットキー
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