Chrome拡張機能の「Wappalyzer」を使ってウェブサイトの使用技術を確認する

ウェブサイトを見ていて、「このサイトはどんな技術を使っているんだろう?」と気になる時があります。
そんな時に使えるのが「Wappalyzer」というChrome拡張機能です。
wappalyzerのインストール

Google Chromeのウェブストアからダウンロードします(Firefoxの場合はこちらから)。
Chromeの右上にwappalyzerのアイコンが追加されているので、それをクリックすると現在表示しているサイトで使われている技術を見ることができます。
ちなみにこのブログの場合は下の画像のように表示されます。

確認できる技術
確認できる技術は他にも大量の技術が見れて、全部合わせると1222個で65カテゴリに分類されています(2019年5月現在)。
下記のリストはその一部になります(全部みたい場合はこちらから確認できます)。
- サーバー
- データベース
- 広告ネットワーク
- アナリティクス
- ライブラリ
- フレームワーク
- CMS
- CDN
よほど新しいものでない限り、Webサイトを作る上で必要な技術はほとんど見れるので非常に便利です。


Dropboxのスマートシンク機能でハードディスクの容量を消費せずにファイルの管理を行う
Alfredからメニューバーの項目を検索・実行するWorkflow「Menu Bar Search」
Alfred 4のClipboard History機能で、前にコピーした内容をペーストする方法
ATOKで選択した単語の意味を素早く調べられる「ATOKイミクル」の使い方
定番のプログラミング用フォント「Ricty Diminished」のインストール方法
ブラウザ × Keyboard Maestroでちょっとした操作をラクにするマクロサンプル
Macでダブルクォーテーションを入力すると自動で変換されてしまうのを無効にする
一般的によく使われているテキストエディタでのEmmetの設定方法まとめ
Markdownで画像を表示する時はGyazoを使うのが便利
iTerm2終了時に表示される確認ダイアログを非表示にする
iTerm2で「Use System Window Restoration Setting」を設定しているとアラートが表示されて機能しない
Google Chromeのサイト内検索(カスタム検索)機能を別のプロファイルに移行する方法
iPadで入力モードを切り替えずに数字や記号をすばやく入力する方法
iPhoneやiPadでYouTubeの再生速度を3倍速や4倍速にする方法
Keynoteで有効にしているはずのフォントが表示されない現象
MacのKeynoteにハイライトされた状態でコードを貼り付ける方法
AirPodsで片耳を外しても再生が止まらないようにする方法
iTerm2でマウスやトラックパッドの操作を設定できる環境設定の「Pointer」タブ
DeepLで「インターネット接続に問題があります」と表示されて翻訳できないときに確認すること
Ulyssesの「第2のエディタ」表示を使って2つのシートを横並びに表示する
1つのノートアプリにすべて集約するのをやめた理由|2025年時点のノートアプリの使い分け
Notionログイン時の「マジックリンク」「ログインコード」をやめて普通のパスワードを使う
AlfredでNotion内の検索ができるようになるワークフロー「Notion Search」
Gitで1行しか変更していないはずのに全行変更した判定になってしまう
Macでアプリごとに音量を調節できるアプリ「Background Music」
Macのターミナルでパスワード付きのZIPファイルを作成する方法
MacBook Proでディスプレイのサイズ調整をして作業スペースを広げる
SteerMouseの「自動移動」機能で保存ダイアログが表示されたら自動でデフォルトボタンへカーソルを移動させる
iPhoneでタッチが一切効かなくなった場合に強制再起動する方法