Orbital 2と修飾キーの同時押しで、別のショートカットキーを発火させる方法

ふと、「Orbital 2と修飾キーを同時押ししたら、ちゃんと同時に押したと認識されるんだろうか?」と気になったので試してみました。
結論から言うと、ちゃんと認識されました。
Orbital 2と修飾キーの同時押し
Orbital 2で試しにcommand + Sで保存が発火する設定を追加します。

この状態でIllustratorを開いて、ジョイスティックを上に倒して回すと、command + Sが発火するので、「ファイルの保存」が実行されます。
今度はキーボードでshiftを押しながらジョイスティックを回すと、command + Sにshiftが追加されて、「別名で保存」が実行されました。

Orbital 2はあくまでもショートカットキーを代わりに入力しているだけなので、同時に修飾キーを入力するとそれも含めたショートカットキーが発火されるというわけです。
同時押しを応用してショートカットキーを考える
さて、ここまでは前置きです。
修飾キーの同時押しを使うことで、あらかじめOrbital 2に設定したショートカットキーに修飾キーを追加できるのが分かりましたが、キーボードの修飾キーを押すのではOrbital 2を使う意味がなくなってしまいます。
しかし修飾キーをマウスに設定できたら話が変わってきます。
自分は最近、ステアーマウスというアプリを使って、マウスの右クリックをshiftに変更しました。

マウスに修飾キーを設定しておけば、下記のように右クリックを使うかどうかでOrbital 2のアクションを切り替えられます。
| 発火条件 | 内容例 |
|---|---|
| Orbital 2を回すのみ | command + S |
| Orbital 2 + 右クリック | command + shift + S |
この手のショートカットキーはshiftを追加するかどうかで内容が切り替わるのが多いので、自分はshiftを設定しています。
まとめ
ショートカットキーの設定は少し工夫する必要が出てくるかもしれませんが、Orbital 2 + 修飾キーの組み合わせはなかなか面白いですよね。
これでデザインツールに関しては、操作はOrbital 2とマウスだけで行うようにして、テキスト入力だけキーボードを使うという使い方に一歩近づいた気がします。


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