ATOKで登録した単語の品詞を、あとから一括で変更する方法

ATOKによく使うフレーズを省略して単語登録しています。
そしてそのフレーズをつなぎ合わせて文章を作っているのですが、登録するときに品詞を「短縮読み」にしておくのを忘れます。
1つ1つ変更して回るのではなく、あとから一括で変更できないか方法を探ってみました。
辞書を1度エクスポートする
ATOK辞書ユーティリティを開いて、メニューバーの[ツール]→[単語・用例の一覧出力…]を選択します。
![[ツール]→[単語・用例の一覧出力…]](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_1-11.png)
ここから辞書に登録されてある単語の出力ができます。
「ファイル名:」の右側にある「設定…」ボタンをクリックして出力するファイルパスを選択し、「出力」で出力します。

すると、先ほど設定したファイルパスに「.txt」ファイルが出力されます。
CSV形式などではなく、ただテキストが横並びになった独特な形式なので、テキストエディタで検索・置換します。
今回の場合は「名詞」になっていた部分を「短縮読み」に検索・置換しました。
変更した辞書のインポート
.txtファイルの品詞を変更できたら、そのファイルをインポートします。
メニューバーの[ツール]→[ファイルから登録・削除…]を選択しましょう。
![[ツール]→[ファイルから登録・削除…]](https://webrandum.net/mskz/wp-content/uploads/2022/06/image_3-10.png)
単語の登録画面が表示されるので、「単語ファイル」の「ファイル名」右側にある「設定…」ボタンをクリックして、インポートするファイルを選択します。

「ファイル形式」は「ATOK」のままでいいので、「登録」で登録します。
これで無事単語が登録されればOKです。
ただし、このままでは元から登録されてあった単語と、インポートして登録された単語で二重に登録されてある状態になります。
1度辞書上のすべての単語を削除してから改めてインポートしましょう。
いきなり削除してからインポートすると、万が一なにかファイルが壊れていたりしてインポートできなかったときに困るので、1度インポートができることを確認してから削除・インポートするのをオススメします。
これで品詞の一括変更は完了です。

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