Visual Studio CodeでGitをもっと便利に使うための拡張機能

Visual Studio CodeでGitを使うときに、あると便利な拡張機能についてまとめておきます。
デフォルトのGit機能に関しては過去に記事にしているので、そちらを参考にしてください。
Git関連の拡張機能
| 拡張機能名 | 内容 |
|---|---|
| GitLens | 「コミット単位でのファイル比較」や「最新のコミット内容とそのコミッター表示」など |
| Git Graph | Gitの履歴が見やすくなる |
| gitignore | github/gitignoreを参照して自動で.gitignoreを作成してくれる |
GitLens
- コミット単位でのファイル比較
- 最新のコミット内容表示
上記のようなGitの細かい操作をVisual Studio Code上で行なえます。
インストールするとサイドバーに新しく「GitLens」のアイコンが追加されるので、そこからリポジトリやファイルの履歴を選択して、過去のコミットの確認ができます。

とりあえず入れておいて損は無い拡張機能です。
Git Graph
Gitの履歴が見やすくなる拡張機能です。
インストールすると下のメニューバーに「Git Graph」項目が追加されるので、そこをクリックするとコミット履歴が見れます。

似た有名な拡張機能にGit Historyというのもありますが、起動に時間がかかるのでGit Graphの方を使っています。
gitignore
github/gitignoreを参照して自動で.gitignoreを作成してくれる拡張機能です。
インストールするとcommand + shift + Pで表示するコマンドパレットに「Add gitignore」コマンドが追加されます。

それを選択してプロジェクトで使う言語等を選択すると、その言語に必要な.gitignoreを生成してくれます。

何を除外するのか毎回わざわざ設定するのは面倒なので、これで作成してしまった方がラクです。





Macのキレイなマインドマップアプリ「MindNode 6」
ブラウザ × Keyboard Maestroでちょっとした操作をラクにするマクロサンプル
Alfredで「自分のブログ内検索」を行う簡易的なWorkflowの作り方
Alfred 4のAppearance Optionsから外観の設定を行う
Client Folder Makerをショートカットキーからすぐ実行できるようにする
Stationの「My custom apps」機能を使って好きなウェブサイトをStationに追加する
Google Driveでフォルダのコピーをする方法
Alfred 4でスニペットを作成して使用する方法
Path Finderのデスクトップ表示をすれば、デスクトップだけ不可視ファイルを非表示にできる!
iTerm2で「Use System Window Restoration Setting」を設定しているとアラートが表示されて機能しない
Google Chromeのサイト内検索(カスタム検索)機能を別のプロファイルに移行する方法
iPadで入力モードを切り替えずに数字や記号をすばやく入力する方法
iPhoneやiPadでYouTubeの再生速度を3倍速や4倍速にする方法
Keynoteで有効にしているはずのフォントが表示されない現象
MacのKeynoteにハイライトされた状態でコードを貼り付ける方法
AirPodsで片耳を外しても再生が止まらないようにする方法
iTerm2でマウスやトラックパッドの操作を設定できる環境設定の「Pointer」タブ
DeepLで「インターネット接続に問題があります」と表示されて翻訳できないときに確認すること
Ulyssesの「第2のエディタ」表示を使って2つのシートを横並びに表示する
1つのノートアプリにすべて集約するのをやめた理由|2025年時点のノートアプリの使い分け
Notionログイン時の「マジックリンク」「ログインコード」をやめて普通のパスワードを使う
AlfredでNotion内の検索ができるようになるワークフロー「Notion Search」
Gitで1行しか変更していないはずのに全行変更した判定になってしまう
Macでアプリごとに音量を調節できるアプリ「Background Music」
Macのターミナルでパスワード付きのZIPファイルを作成する方法
MacBook Proでディスプレイのサイズ調整をして作業スペースを広げる
SteerMouseの「自動移動」機能で保存ダイアログが表示されたら自動でデフォルトボタンへカーソルを移動させる
iPhoneでタッチが一切効かなくなった場合に強制再起動する方法