AlfredのDefault Resultsを変更して、Google検索をラクにする方法
Alfredでキーワードを入力すると、デフォルトでは3つ検索場所の選択ができます。
- Google検索
- Amazon検索
- Wikipedia検索
AmazonとWikipediaに関しては、デフォルトの検索候補に出てくるレベルでは使用していないため、非表示にしたいですし、逆にGoogleの細かい検索設定ができると便利そうです。
Default Resultsを変更する方法
Default Resultsに表示する内容を変えるためには、Alfredの環境設定の[Features]→[Default Results]の1番下にある「Setup fallback results」ボタンをクリックします。
Default Resultsに表示される内容がリスト状にならんでいるので、「+」ボタンをクリックすると「Web Search」「Custom Search」「Workflow Trigger」の中から追加したい検索を追加できます。
逆にAmazonやWikipediaは使わないので「-」ボタンで削除しておきます。
Default ResultsはGoogle検索に特化させる
よく検索するサイトがある場合は、そのサイトを登録しておくのが良いですが、ない場合はとりあえずGoogle検索に特化させておくと便利です。
名前 | 検索URL |
---|---|
Google 検索 | https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q={query} |
Google 英語検索 | https://www.google.com/search?hl=en&q={query} |
Google 画像検索 | https://www.google.co.jp/search?hl=ja&tbm=isch&q={query} |
Google 動画検索 | https://www.google.co.jp/search?hl=ja&tbm=vid&q={query} |
Google ニュース検索 | https://www.google.co.jp/search?hl=ja&tbm=nws&q={query} |
Default Resultsは他の検索結果と違って、順番の指定ができるので、「画像検索したいときはcommand + 3を押せばOK」などショートカットキーで検索先を選べるのが魅力的です。