WebDesigner's Memorandumウェブデザイナーの備忘録

AlfredのWorkflowをカテゴリーごとに整理する

AlfredのWorkflowをカテゴリーごとに整理する

最近色々Workflowを入れたり、どんどん自分で作っているので、カテゴリーをちゃんと分けていった方がいいかなと思い、整理してみました。

結論から言うと、自分が思っていたカテゴリー機能とは違ったのですが、とりあえずの分類方法としてカテゴリーの設定方法をまとめておきます。

カテゴリーの追加方法

Alfredの開発環境から[Workflows]を開き、左上の「Filter」と書かれた検索ボックスの横にある歯車アイコンをクリックします。

表示されるメニューの中から[Edit Categories…]を選択します。

Alfredの[Edit Categories...]

すると、カテゴリー編集パネルが表示されるので、「+」アイコンをクリックして必要なカテゴリーを追加します。

Alfredのカテゴリーの追加

ちなみにデフォルトでは下記3つのカテゴリーが登録されています。

  • Tools
  • Internet
  • Productivity

カテゴリーの設定方法

カテゴリーを設定するには、Workflowを右クリックして[Category]→[登録したいカテゴリー名]を選択すると設定できます。

Alfredのカテゴリーの設定

何もカテゴリーを設定したくない場合は[Uncategorised]を選択します。

カテゴリーで絞り込み

[Workflows]の「Filter」横にある歯車アイコンをクリックします。

メニューの「Category」にカテゴリーが並んでいるので、絞り込みたいカテゴリーを選択します。

Alfredでカテゴリーの絞り込み

すると、選択したカテゴリーに属したWorkflowだけが表示されるようになります。

AlfredのWorkflowをカテゴリーで絞り込み

まとめ

個人的にはカテゴリーごとにソートするような機能が欲しいのですが、今後数が増えていくとWorkflowを探すのに時間がかかりそうです。

せめて、自分が作ったWorkflowかどうかだけはすぐにソートできるように、カテゴリーを利用しておくことにします。

著者について

プロフィール画像

サイトウ マサカズ@31mskz10

1997年生まれ。2016年から専門学校でデザインについて勉強。卒業後は神戸の制作会社「N'sCreates」にウェブデザイナーとして入社。このブログでは自分の備忘録も兼ねて、ウェブに関する記事や制作環境を効率的に行うための記事を書いています。

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