WebDesigner's Memorandumウェブデザイナーの備忘録

Alfred 4で使えるシステムコマンドのまとめ

Alfred System Commands

Alfredでは、Macのシステムに関するアクションをコマンドで実行できます。
よく使うものは覚えておくと、Alfredを立ち上げて文字入力してすぐ実行ができるのでオススメです。

システムコマンドの実行

Alfredの[環境設定]→[Features]→[System]にて、ひと通り操作できるコマンドが見れます。

Alfred System Commands

チェックマークを外すと使えなくなりますし、入力フォーム内を変えるとキーワードを変えられます。
あと、Confirmにチェックを入れておくと、実行時に確認ダイアログが表示されるようになります。

項目名デフォルトキーワード内容
Screen Saverscreensaverスクリーンセーバーを表示する
Show Trashtrash「ゴミ箱」を表示する
Empty Trashemptytrash「ゴミ箱」をカラにする
Log Outlogoutログアウトする
Sleepsleepスリープモードにする
Sleep Displayssleepdisplays画面スリープにする
LocklockMacをロックする
Restartrestart再起動する
Shut Downshutdownシャッドダウンする
Hidehideアプリケーションウインドウを隠す
Quitquitアプリケーションを終了する
Force Quitforcequitアプリケーションを強制終了する
Quit Allquitall全てのアプリケーションを終了する
Volume Upvolup音量を上げる
Volume Downvoldown音量を下げる
Toggle Mutemute音量をミュートにする
Ejectオフ(eject)イジェクト(デバイスの取り出し)をする
Eject Allオフ(ejectall)接続している全てのデバイスをイジェクトする

Blacklistには間違えてイジェクトしたくないデバイスを追加しておきます。

ejectのオプション

ejectのコマンドに関しては、半角スペースの後に取り出したいデバイス名を入力すると、指定したデバイスのみイジェクトできます。

ejectコマンドのオプション

著者について

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サイトウ マサカズ@31mskz10

1997年生まれ。2016年から専門学校でデザインについて勉強。卒業後は神戸の制作会社「N'sCreates」にウェブデザイナーとして入社。このブログでは自分の備忘録も兼ねて、ウェブに関する記事や制作環境を効率的に行うための記事を書いています。

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