Alfred 4で使えるシステムコマンドのまとめ
Alfredでは、Macのシステムに関するアクションをコマンドで実行できます。
よく使うものは覚えておくと、Alfredを立ち上げて文字入力してすぐ実行ができるのでオススメです。
システムコマンドの実行
Alfredの[環境設定]→[Features]→[System]にて、ひと通り操作できるコマンドが見れます。
チェックマークを外すと使えなくなりますし、入力フォーム内を変えるとキーワードを変えられます。
あと、Confirmにチェックを入れておくと、実行時に確認ダイアログが表示されるようになります。
項目名 | デフォルトキーワード | 内容 |
---|---|---|
Screen Saver | screensaver | スクリーンセーバーを表示する |
Show Trash | trash | 「ゴミ箱」を表示する |
Empty Trash | emptytrash | 「ゴミ箱」をカラにする |
Log Out | logout | ログアウトする |
Sleep | sleep | スリープモードにする |
Sleep Displays | sleepdisplays | 画面スリープにする |
Lock | lock | Macをロックする |
Restart | restart | 再起動する |
Shut Down | shutdown | シャッドダウンする |
Hide | hide | アプリケーションウインドウを隠す |
Quit | quit | アプリケーションを終了する |
Force Quit | forcequit | アプリケーションを強制終了する |
Quit All | quitall | 全てのアプリケーションを終了する |
Volume Up | volup | 音量を上げる |
Volume Down | voldown | 音量を下げる |
Toggle Mute | mute | 音量をミュートにする |
Eject | オフ(eject) | イジェクト(デバイスの取り出し)をする |
Eject All | オフ(ejectall) | 接続している全てのデバイスをイジェクトする |
Blacklistには間違えてイジェクトしたくないデバイスを追加しておきます。
ejectのオプション
ejectのコマンドに関しては、半角スペースの後に取り出したいデバイス名を入力すると、指定したデバイスのみイジェクトできます。