Backlogの課題期限をカレンダーアプリのFantastical 3に表示させる方法
自分が普段使っているカレンダーアプリのFantasticalにBacklogの課題期限を表示させたいと思い、試してみました。
あくまで「課題の期限日」なので「今日やる課題」とは違ってくる場合もありますが、1つの目安になりますし、どれくらい課題が詰まっているのかをカレンダーの他のイベントと照らし合わせながら確認できます。
Backlogのプライベートアドレス設定
まずはBacklogの[個人設定]→[プライベートアドレス]にてプライベートアドレスの設定を行います。
デフォルトだと「使用しない」になっているので「使用する」にチェックをして登録します。
カレンダー取り込み用のURLの確認
Backlogの[ダッシュボード]へ移動して、「自分の課題」の項目にある「カレンダー取込」ボタンをクリックします。
webcalからはじまるURLが表示されるので、これをコピーします。
webcal://○○.backlog.jp/ical/myissues.ics?key=○○
Fantasticalへの取り込み
Fantasticalの環境設定の[カレンダー]の「+」アイコンをクリックして「新規カレンダー照会…」を選択します。
URLの入力を求められるので、先ほどのwebcalから始まるURLをペーストして登録します。
これで追加すればBacklogの自分の課題期限が表示されるようになります。