Ulyssesでソースブロックとテーブルタグを使って、無理矢理テーブルを表示させる方法

Ulyssesではテーブルの作成ができません。
Markdown形式でテーブル入力をしても、特に反応せずにテキストのままです。

ただ、ソースブロックを使ってテーブルタグを使えば、無理矢理ですがテーブル作成できるなと思いついたので方法をまとめておきます。
ソースブロックとコードブロックの違い
Ulyssesには「ソースブロック」と「コードブロック」という非常に似た機能が存在します。
違いとしては、ソースブロックがHTMLタグを利用するための機能で、コードブロックがコードをそのまま表示させるための機能です。
細かい違いは過去に記事にしたのでそちらをご覧ください。
今回はテーブルタグを使用してテーブルを表示させたいので、ソースブロックを使用します。
ソースブロックへテーブルタグの入力
ソースブロックを追加し、そこにテーブルタグを入力します。

これでプレビューすると、「HTML」プレビューでは確かにレイアウトが分かれていますが、線もありませんしテーブルっぽくありません。

「ePub」プレビューも同様で、レイアウトはテーブルのようになりますが、線がありません。
「PDF」と「DOCX」ではそもそもソースブロック内に入力したテキストは省略されてしまうので表示されません。

仕方ないかと思ったのですが、ふと思いつき「GitHub」にスタイルを変えてみると線も表示されてかなりテーブルっぽい見た目になりました。

「GitHub」スタイルは下記のサイトからスタイルファイルをダウンロードし、Ulyssesの[環境設定]→[スタイル]の右下の「スタイルを追加…」から追加します。
追加したらプレビュー画面の上の「歯車」アイコンをクリックして「Georgia」から「GitHub」に変更するだけです。
スニペットを使ってすばやく入力
テーブルタグをわざわざ手入力するのは面倒なので、「Dash」というスニペットアプリを使ってすばやく入力できるようにしています。
たとえば、「t3x3;;」と入力すると3列3行のテーブルタグが入力されるように登録しています。



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