WebDesigner's Memorandumウェブデザイナーの備忘録

AlfredのDefault Resultsを変更して、Google検索をラクにする方法

Alfredでキーワードを入力すると、デフォルトでは3つ検索場所の選択ができます。

  • Google検索
  • Amazon検索
  • Wikipedia検索

AmazonとWikipediaに関しては、デフォルトの検索候補に出てくるレベルでは使用していないため、非表示にしたいですし、逆にGoogleの細かい検索設定ができると便利そうです。

Default Resultsを変更する方法

Default Resultsに表示する内容を変えるためには、Alfredの環境設定の[Features]→[Default Results]の1番下にある「Setup fallback results」ボタンをクリックします。

Default Resultsに表示される内容がリスト状にならんでいるので、「+」ボタンをクリックすると「Web Search」「Custom Search」「Workflow Trigger」の中から追加したい検索を追加できます。

逆にAmazonやWikipediaは使わないので「-」ボタンで削除しておきます。

Default ResultsはGoogle検索に特化させる

よく検索するサイトがある場合は、そのサイトを登録しておくのが良いですが、ない場合はとりあえずGoogle検索に特化させておくと便利です。

名前検索URL
Google 検索https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q={query}
Google 英語検索https://www.google.com/search?hl=en&q={query}
Google 画像検索https://www.google.co.jp/search?hl=ja&tbm=isch&q={query}
Google 動画検索https://www.google.co.jp/search?hl=ja&tbm=vid&q={query}
Google ニュース検索https://www.google.co.jp/search?hl=ja&tbm=nws&q={query}

Default Resultsは他の検索結果と違って、順番の指定ができるので、「画像検索したいときはcommand + 3を押せばOK」などショートカットキーで検索先を選べるのが魅力的です。

著者について

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サイトウ マサカズ@31mskz10

1997年生まれ。2016年から専門学校でデザインについて勉強。卒業後は神戸の制作会社「N'sCreates」にウェブデザイナーとして入社。このブログでは自分の備忘録も兼ねて、ウェブに関する記事や制作環境を効率的に行うための記事を書いています。

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